1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

眠れぬ夜

2021年05月07日 | Weblog
また悩ましい季節がやってきました。

例年、11月頃にマンドリン教室のおさらい会を開催しています。
横浜の公的なホールの予約開始が半年前のこの時期なんです。
この際当選すれば10月でも構わない、と思って先月抽選申し込みをしましたが、あっさり落選。

11月は一番狙いのホール側が主催公演をたくさんするようで、4回の日曜日、2回の祝日のうち、貸し出す日は1日のみ。
しかも私が避けたかった日(既に予定がある)です。
悩ましい。
各区にある公会堂は、毎日抽選会をするので落選してもまた翌週チャレンジできるというメリットがあります。
2年前に何度か抽選会に行きましたが、どこの公会堂もかなりの倍率。
音楽ホールと比べると音響は期待できませんが、文化センターのホールがどこも当たらないことを考えたら手を打っておかないと。

横浜の公会堂の中で一番素敵、と思っている開講記念館は11月の日曜日の貸出日が7日しかないことがわかりました。
それも昨日の夜。
半年前の7日、つまり5月7日が抽選日。
9時の抽選会に参加するには8時に家を出ないと。

それはいいんですが、午前中は、午後のレッスンのために収録をする予定でした。
抽選会に行ったら時間的にかなり厳しい。
ああ、どうすれば・・・
と思っていたらなかなか寝付けませんでした。
とはいえ、一睡もできなかったわけではなくいつしか寝てました。

結局、音楽ホールに当選することに期待して、今日の抽選会には行きませんでした。
18日の当落結果待ちでその後のことは考えよう。

もうひとつの悩みは、経産省の一時金の事前確認機関です。
せっかく青色申告会の会員になったので、青色申告会で事前確認をしてもらえたらいいと思っていました。
前に調べたときには青色申告会は登録機関に掲載されていなかったんですが、先日改めて見たら横浜の3カ所の申告会が載ってたんです。
自分の加入している地域ではなかったですが、大ざっぱにいえば仲間のようなものだし、なんとかなるのでは。
そう思って、依頼メールを送ってみました。
これが先日ブログに書いた「一歩踏み出した」です。

が、しかし。

その丁寧な返信によると、
・同じ横浜市内ではあれ、別の青色申告会である
・会員以外の確認はできない
・転入すれば(会費は発生しない)確認する

ということでした。
転入と簡単に言っても、今入会している青色申告会は記帳指導でとてもお世話になった義理もあります。
何より、実家に近いので長い待ち時間を家で過ごせるのは本当に都合がいい。

もしかすると、私が会員になっている青色申告会も登録機関になる可能性があるかも・・・
と思って問い合わせたら、ならないとのこと。
親切にもいろいろ調べてくれましたが、いい案は無く、経産省の相談機関に電話してみて、という結論でした。
別の青色申告会への転入はしてほしくないような、そんな感じはしました。
事前確認って、建前は無料のようですが、実際は有料のところが多いらしいです。
必要経費として有料で割り切るか。
ううう。


レッスンの前の準備は大変ですが(計画性がないので)、終わってみれば本当にやってよかったと思います。
問題点がいくつも解決して、あとはこれを自分に落とし込むばかり。

夜、ギターのtutti氏から「ニシキヘビを探しながら走ってきた」とLINEがきました。
私はニシキヘビの事件をその時までまったく知らず、一体何のことだろうと思ったのでした。
あんなに大きいヘビが逃げたとは、近隣のみなさんはさぞかし不安なことでしょう。


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