マンドリンゆく年くる年コンサートのお誘い&おさらい会が終わったらやる、をする日その3

今日練習してきました。
本当に楽しいコンサートになりそうです。
アンサンブルはいいな。歌も入って、またいいな。
ぜひご来場くださいませ。
ご予約は山野楽器へお願いします。
今のところ、私に連絡くださってもだいじょうぶです。（定員ギリギリになるとお店のほうが確実です）


マンドリンゆく年くる年コンサート
2020年12月29日（火）17時開場　17時半開演
山野楽器銀座本店　7階　イベントスペースJamSpot
入場無料　
ご予約　山野楽器4F　クラシックギター/マンドリン 03-5250-1063

出演
マンドリン　1st 田島泰子　2nd 森真理
マンドラ　　小穴雄一
ギター　　　都筑文子　肥田栄治
ソプラノ　　手島由紀子

プログラム（予定）
1部「マンドリンオリジナル作品の玉手箱」

Plectrum, Inno Mandolinistico (A. Amadei)
マンドリン讃歌「プレクトラム」

Preludio (Silvio Ranieri)
前奏曲

Les Sourires de Pierrette, Gavotta (Amedeo Amadei)
ピエロの微笑み

Pattinando, Valzer (Ugo Bottacchiari)
スケートをする人

Strimpella alla Luna (Vincenzo Billi)
月へのかき鳴らし

Simprex, Inno Mandolinistico (Simon Salvetti)
マンドリン讃歌「シンプレックス」

La Espanola (Camille Cannas)
スペイン

２部「マンドリン作曲家による歌曲を集めて」

Il Solletico, Ghiri Ghiri (Amedeo Amadei)
喜歌劇「王女のお伽話」より「くすぐり」

Notte senza luna (Angero Bettinelli)
月なき夜

Per Morir (Salvatore Falbo)
死に向かう

Baciatevi…cosi (Amedeo Amadei)
お互いのくちづけ

Le beffe dell'amore“Mi chiamo Nelly”(Ugo Bottacchiari)
歌劇「愛の悪戯」よりネリーのアリア「私の名はネリー」

I“Vivi”di Fiume (Giulio De Micheli)
河岸の暮らし

A te (Giuseppe Manente)
あなたへ

遠い熊野の（服部 正）

野の羊（服部 正）


さて、練習が終わってメンバーはランチへ。
私は自宅レッスンがあるので急いで帰ってきました。

が、しかし。

最寄駅前に献血バスが。
前回、気になりながら受付時間外でできず、それきりになっていました。
その次に見かけたときは、マンドリン資料館開館記念コンサートの前日で。
さすがに前日は避けた方がいいかと思い、やりませんでした。
で、おさらい会が終わったらやろうと思っていました。
やろうと思っていたことは、食べる方面ばっかりじゃないんですよー。

できることなら献血ルームのほうがいいんですが、

「午後の受付を開始したばかりです。すぐできます。今日はモバイルバッテリーをプレゼントします」

との呼び声に誘われて献血してきました。
献血車に乗るのは何十年ぶりだろう。
昭和にタイムスリップしたような雰囲気でした。
献血車の事前検査って、針で指先を刺す方式なんですねー。
私が楽器を持っていたので、指のどこなら影響がないかよくよく確認しながら刺してくれました。

今日も血色色素はたっぷりの15.2。うれしい。
お昼を食べていなかったのでビスケットをもらい、ベッドで食べてから血を抜きました。
献血ルームならゆったりした別室で、温かい飲み物もあるんだけどな。
否応も無くAMラジオのトーク番組が大きな音量で流れる中、採血。
採血後、バスのステップを降りて（ここで転ぶ人いそうな感じ）折りたたみ椅子で休憩。
10分くらい休憩するように言われたけれど、寒くて寒くてとてもいられません。
プレゼント（のりたま、ジュース、洗濯ネット、モバイルバッテリー）をもらって、帰ってきました。

そんな寄り道をしたので、帰宅後に慌ただしくゴハンを用意し、急いで食べて掃除して・・・

レッスンの時間10分前にやっと一安心。

が、しかし。

生徒がきません。

まさかまさか、と思ったらレッスンは今日ではなくて来週だった。
先日メールでレッスン日のやり取りをしていて、手帳に書き写すときに間違えてしまいました。
ああ、やれやれ。