令和初の平日、お疲れさまでした。
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娘作、タイカレー&ジャスミン米です。
私は午前に自宅レッスン、午後は柴田先生のレッスンでした。
プレソの演奏会に来てくださった生徒さんが、2階席の後ろまで私のp(ピアノ)の音がp(ピアノ)としてよく聴こえた、と言ってくれました。
芯のある弱音を遠くに飛ばすのは自分が目指していること。
ホールの音響もかなり有利に影響していますが、とてもうれしいです。
レッスン終わったら、マンドリン講師に昼が来た!(NHKの「サラメシ」が好き)
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娘作、タイカレー&ジャスミン米です。
ジャスミン米というのは、つまりタイ米?
タイ米といえば、お米が不作で店頭から消えた時を思い出します。
でもあの時食べたタイ米とは違っておいしかった。タイカレーとの組み合わせがいいのかな。
柴田先生のレッスンは月に一度。
本番とその準備に追われていたので正直なところ練習不足でした。
柴田先生のレッスンでは、私にとって普段と違う点が多々あるんです。
()内は普段の設定や使っているもの。
【チューニング】440hz(442hz)
【ピック】ゴム(川口ピック)
【足】左上げ(右上げ)
奏法はかなり違うので簡単には書けません。
別のこととしてやるのではなく、うまい具合に今までの経験にミックスさせていきたいと思っています。
レッスンで使っている課題はドイツのものです。譜面を見た感じは易しいんですが、それを音楽として弾くのが難しい。
譜面を見て、全体的な音楽設定をし、アーテイキュレーションを考える。リピートしたときに音色や音量を変えるだけでなく、そのへんの工夫が私にはまだ足りなくて。
例えばスタッカートをキレッキレにするか、音を繋げないだけにするか、どうするべきかを「どう表現したいか」から導き出すんです。
そんなレッスンはとても楽しい。
課題はなかなか進まないんですが、それでもいつも自分がいかに考えが足りないか思い知らされて刺激を受けます。
チューナー無しになれるように、も、がんばろう。
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