1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

果たして雪は

2016年11月23日 | Weblog
降るでしょうか。
杖を使って歩行している主人には大問題です。
雪が降ったら、家の車は使えないし(チェーンはあるけれど、私は装着する気がない)。
果たして・・・

今日は、アマデイマンドリンアンサンブルの演奏会に行きました。
祐天寺で降りて、地図のイメージ通りに歩いていたのに、惜しい所で左に曲がってしまい遠回りに。
結果、最後列での鑑賞でした。
お客様がたくさん入っているのはうれしかったです。

前半が合奏6曲(1曲合唱付き)休憩挟んで後半はフォーレのレクイエム、というプログラムでした。

普段慣れ親しんだマンドリンオケとは楽器の編成が違います。
ギターは無しで、オルガンとハープ、そしてチェロ(マンドロンチェロではなく)、リュート・モデルノ。
フルートとクラリネット。
マンドリンと、マンドラ・コントラルトと、マンドラ・テノーレ。

マンドラ・コントラルトは私は弾いたことがありません。
コントラルトについてはこちらをご覧くださいませ。

マンドリンと歌、というのは相性がいいと思います。
オルガンと歌も。

ただ、マンドリンとオルガンはどうなんだろう。
今日の会場は聖パウロ教会で、パイプオルガンでした。
音がとても大きいので一緒に弾くとマンドリン系はかなり聴き取りにくくなってしまいます。
音の出るタイミングが撥弦楽器と違うので、それも気になる。この調整って難しいんでしょうね。
こういう編成だと全員一緒に練習する機会が少ないのかもしれません。
合唱は音程が不安定なのが気になりました。
レクイエムでは「アニュス・デイと聖体拝領唱」印象に残りました。

終演後は、演奏した友人と話をして会場を後にしました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« l'atelier by APC で打ち合わせ | トップ | 雪、降りました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事