ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

グッドイブニングルモイのヘンテコリンなキャンプ場。

2018-10-02 22:54:19 | Weblog


きたさんは、車中泊をするらしい。

津波が来たらおれだけ助かると豪語して、寝床を作って寝てしまった。

車中泊をするのはいいとして、言っておくが、津波が来たら車もろとも海の底だというのもいいとして・・・

きたさんは、これからどうするつもりなんだろう?

なんだか、ずーっと来たさんと一緒にいるような気がするのだけれど、気のせいだろうか?

グッドイブニングルモイのヘンテコリンなキャンプ場。

きたさんが、悪いツキを吹き飛ばす、ゴールデンボーイでありますように。

文明の時間。

2018-10-02 21:35:34 | Weblog


札幌からガソリン代往復3000円もかけて留萌まで来たんやで?

きたさん、おれ、来てくれなんて言ってないじゃん。
勝手に来たんじゃん。

三時間も運転して留萌まで来たんやで?

あのね、きたさん、まぢで、きたさんが、勝手に来たんじゃん。


きたさん、おれ、コーヒーお代わりしてくるわ。
ホットコーヒーは100円でお代わり出来るんだよ。
きたさんはセットのコーヒーだから無理だね。

「一応聞いてきてや!」

きたさん、セットのコーヒーでもお代わりできるんだって。でもね、アイスコーヒーを頼んだ人はお代わりできないんだって。だから、きたさんはお代わりできないんだって。残念やね。

「なんでや?最初にそう言ってくれたらホットにしたやん!そう言ってきて!」

行くか、バカ!

そんな風に、風邪気味の僕ときたさんの時間が流れていくのです。

なんなんだ?この時間?

現る現る。

2018-10-02 21:30:38 | Weblog


なぜか、僕は、モスバーガーにいるのです。

留萌のモスバーガー・・・旅とは縁遠いモスバーガー。

なんでや?


黄金岬のキャンプ場。風が強く、外にいると寒いので、テントの中へ入っていた。

すると、電話が鳴る。

出る。

「まだ6時半やで?なんで寝てるんや?」

うそ?

きたさん、来てんじゃん。

きたさん、留萌に来てんじゃん!

「なんや、このキャンプ場は?」

「ヘンテコなキャンプ場やな?」

「寒いやん」

「ファミレス行こう!ファミレス。ガストかなんかないんかい?」

「ポツンと一人でテント張って、えらい寂しそうやないか?」


きたさん、ひどいよ。そんな言い方。

旅って、みんな、こんな感じだよ?

歴史のある名湯。らしい。よ。

2018-10-02 21:23:01 | Weblog


実は昨日から少し風邪気味で、喉が・・・。ガラガラエヘンムシにやられています。

そんな時に、バイクに乗ってちょっと遠い温泉はどうかと思ったのだけれど、温泉記録が続いているので、行きます。

神居岩温泉。留萌唯一の温泉です。

昔行った秀の湯は閉業したようなので、留萌でお風呂に入れるのはここだけになったのかもしれないな。

噂によると結構なボロさらしいのだけれど・・・
実際に行ってみたら、味のあるボロさを期待して行ったのだけれど、普通のボロさで、少し笑ってしまぅた。

何もかもが普通にボロくて、ちょっと微笑ましいくらいです。

神居岩温泉。なかなかの名湯らしいのですが、僕にはちょっと、わからなかったなぁ。


駅前市場。

2018-10-02 21:17:49 | Weblog


留萌には魚を食べに来た、といっても過言ではない。

目当ての魚屋にめぼしいモノがなかったので、駅前市場へ。

駅前市場に入るのに、木戸をガタガタガタっと開けなければならない。

すごい・・・なんか、すごい。

木戸の向こうには、数は少ないが、狭い路地に肉屋や魚屋や八百屋が並んでいる。

こういうところ、好きです。

なんか、日本じゃないみたい。

増毛産の魚がいくつか目に留まったのだけれど、今日はお昼に食べたトンカツでお腹がいっぱいなので、明日の下見ってことで。

何も買わずに帰るのです。

ルモイ。

2018-10-02 21:15:32 | Weblog


留萌の駅前。

誰かが歌ったね。

「留萌の町はぁ・・・何もない・・・留萌ですぅぅ」

森真一だったっけか?

今回気がついた。

留萌の駅前に何もないだけで、留萌の駅前以外には、結構色々とある。ははは。

知らなかったなぁ。

何もない留萌ですぅ・・・なのになぁ。

ごめんよ、ニーモちゃん。

2018-10-02 21:03:53 | Weblog


昨日の朝、濡れたまま畳んだテントを乾かしましょう。

と、ここで、事件です。

大切な大切なテントが破けてしまいました。

ショックで立ち直れないこと数分。

自分の不注意です。

まいったなぁ。まだ先は長いのに。

とりあえず、ビニールテープで補強します。

まいったなぁ。

高いのになぁ、このテント。

お気に入りなのになぁ、このテント。

あぁぁぁ。

まぁ、やってしまったことは、仕方がない。

過ぎたことは仕方がない。

悔やんでも、悔やみきれはしないけど、悔やんでも、時間は戻ってくれないのです。

ついてない一日ってのは、あるのです。

せめて、ついていない一日のツキのない出来事は、これで終わって欲しい。

そう願いながら、旅は続くのです。

キャンプイン。

2018-10-02 19:26:45 | Weblog


予定を変更して、留萌までやって来た。

いつも泊まる場所はもう行きたくないので、今回から留萌はキャンプ場。

黄金岬キャンプ場。

写真のどこがキャンプ場かというと、手前は道路です。向こう側は壁です。
道路と壁の間の数メートルの隙間が、キャンプ場です。なんだここ?

目の前は海です。ザプーンと波が打ち付ける音がします。
津波が来たら一発です。

夕陽の絶景ポイントらしく、観光の方々が、もちろん留萌なので数は少ないのですが、観光の方々が、ちらほらと来ています。