ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

バトンタッチ。

2018-10-23 16:58:37 | Weblog


夕陽見物を終えて、椅子を持って立ち上がり、クルッと回ると・・・

おぉぉ、月だ!

お空に、まん丸の月が。まん丸ではないけれど、ほぼまん丸の月が。

びっくりした。

実物は、もっともっと大きな月です。

驚くくらい、大きな月です。

お日様と交代ですね。

今夜は明るい夜になるでしょう。

ボケーっとクリオネ。

2018-10-23 16:45:16 | Weblog


マスターが車に乗って帰ってきた。
あっ、マスターだ!と思ったら、向こうも僕に気づいて手を振ってくれた。

嬉しい。覚えていてくれた。

マスターが言う。

「トマト食べてけよ」

もう食べました。朝食べました。イチゴも。

ははは。

明日で閉業のクリオネ。

マスターは忙しなく動いている。

「なんか手伝いますか?」と僕は言う。

「いい」マスターは言う。

全然手伝わせてくれないじゃーん。

マスターの後をくっついて歩きながら話す。

全然構ってくれないじゃーん。
全然遊んでくれないじゃーん。

ははは。

誰もが忙しなく動いているクリオネ。

僕だけが、やることもなく、ボケーっとしています。

マスターの方針。

2018-10-23 16:00:56 | Weblog


クリオネは、中高年の方に厳しいと評判である。

それはマスターの方針。

時々、厳しすぎやしないだろうか?というか場面に出くわすが、方針だから仕方がない。

若者の味方・・・ということではないようだ。

ライダーハウス500円。
ゲストハウス1500円。
クリオネにはログキャビンや山小屋風ロッジの貸し切り設備もある。

年相応の形態の宿に泊まってください。という方針。
それはそれで理に適う。もっともな理屈なのだ。

時々、「去年まではライハに泊まってたのに、今年は一歩たりとも入れてもらえなかった。もうクリオネには行かない」という人に出会ったりする。

ははは。色々あって大変ですが、マスターの方針ですから。クリオネは、マスターのクリオネですから。誰も文句は言えないんです。誰も指図は出来ないんです。

フグだけに。

2018-10-23 14:58:42 | Weblog


真フグ、結構美味しいです。

鍋か唐揚げ、と店の人は言っていたけど、唐揚げがいいと思います。

ちょっと奥の方に苦味があって。

でも、やっぱり、むかーしむかしに食べたトラフグの唐揚げは美味しかったなぁ。と、思い出しました。

真フグを食べてトラフグの味を思い出す。

フグだけに。フグの味を呼ぶ。

世界で一番美味しいモノは、トラフグの唐揚げ。

うそ。トラフグの白子。

あっ、また思い出した。

フグだけに。

フグパーティー。

2018-10-23 14:55:46 | Weblog


クリオネに帰還。

フグをさばく。内臓は抜いてあり、皮も剥いであるので、毒はないと理解します。

三枚におろします。

ぷりっぷりの身を、唐揚げサイズに切っていきます。

片栗粉をまぶします。

残り少ないオリーブオイルで揚げるのです。

お米はなしです。

フグの唐揚げだけ。

それが、僕のお昼ご飯。

買い出し。

2018-10-23 14:52:19 | Weblog


お昼ご飯の買い出しに。

斜里産の美味しいモノはないかなぁ?とスーパーマーケットを物色します。

知床斜里産。。。結構あるじゃないか。

ワカサギとかツブ貝とか生ホッケとか。

何がいいかなぁ。お昼ご飯。

フグがありました。かなり大きなフグ。

何フグかというと、真フグだそうです。斜里産です。

一人でこんなに大きなフグを食べられるのか?

でも、珍しいから。

唐揚げかなぁ。