ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

ザンカさんはなぜ、ザンカというのか?

2018-10-22 20:22:18 | Weblog


久しぶりのクリオネ。

アップデートが甚だしい。

内部の変容ぶりがすごい。

冬の間に、マスターやザンカさんがコツコツと・・・なのだろう。

それにしても、マスターもザンカさんも来ない。

寂しい。

ザンカさんに電話をしよう。

ザンカさんはきっと、しんぐくんのことは覚えていないだろうけど、電話してみよう。

果たして・・・

ザンカさんが経営する湯元館という旅館へTEL。

掛け直すと、従業員に言われた。

電話がかかって来た。

ザンカさん、ハテナ?という声である。

誰おまえ?という感じである。

ヒントを与えてあげる。

バンド。一緒にバンド。ベース。シング、シング、シング。

「あっ、長髪の!思い出した!」

やった!

クリオネに遊びに来たから、会いに来てくれという旨を伝えた。

明日の夜、遊びに来てくれるらしい。ははは。

勇敢なアタッカーしんぐくんの勝利である。

いつもはこんなアタッキングをするタイプではないんだけどね。

もう旅も終わりだし。ははは。

もう少しで旅も終わりだし。ははは。


ザンカとは、暫定管理人の略らしい。うけるでしょ?

肉チマキの巻。

2018-10-22 20:13:22 | Weblog


ご飯を食べて、ライダーハウスの団欒部屋へ。

ほぼ人がいない。

見知った顔が一人いた。

他には見知らぬ寡黙なロン毛ヒゲ眼鏡の青年が一人。その青年がトランスミュージックをかけて聴いている。寡黙なトランス青年と二人きりの時間・・・やばめです。

見知った顔はあだ名を工場長といい、数年前からクリオネで会う。いつも会う。なぜなら、彼は毎年数ヶ月間、クリオネにいる人だからである。

なぜいつもより早く閉館するのか、聞いてみた。

「もうお客さんが来ないからって、マスターが。」

まあねぇ。来ないよねぇ。こんな僻地。こんな季節。
ライダーも何もかも、めっきり減った今日この頃です。


十月になると、ライダーハウスのライダーへ、マスターから差し入れが入る。時が多い。

工場長が言う。

「マスターからの差し入れ、チマキです。良かったらどうぞ」

一個もらう。ご飯を食べたばかりだ。せっかくなので一個もらう。

激ウマである。肉チマキ。

もう二個もらう。

三個も食べた。激ウマだから。

食べ過ぎた。うへぇ。

クリオネ。

2018-10-22 19:21:08 | Weblog


最後の最後はクリオネ。

ここは知床なのか。知床になるのか。

斜里町。

一週間くらいここで遊んで、そして帰ろう。

そんな計画。

だから、一番端っこに最後に来た。

一番端っこが最後の場所だから、結果的に北海道三周になった。

受け付けで、キャンプの手続きをする。

一泊300円。温泉付き。激安。爆安。

「すみません、とりあえず三泊お願いします」

受付のお姉さんが言う。

「あのぉ、ここ、明後日で終了です」

え?え?十月いっぱいでしょ?違うの?いつもは・・・

「今年は23日の夜の宿泊で終了です。はい」

がびーん。僕の最後の計画が・・・。はははははは。壊れた。

おさかな市場。

2018-10-22 19:06:41 | Weblog


三たび、おさかな市場。

ここの魚屋さんが一番好きです。

たまにしか買えるものがないけれど、ここの魚屋さんが一番好きです。

筋子を買いたかったのだけれど・・・買える値段ではなかった。残念。

夕ご飯の買い出し。

今日はジェラートしか食べてない。