ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

晩御飯。

2018-10-21 20:41:23 | Weblog


ジェラートをお昼ご飯にするはすが、食べ損ねたので、昼抜きでした。

夜ご飯。男の夜ご飯。豚を焼いてご飯に載せて食べる。ただそれを食べる。

溪谷味豚。北海道産。豚バラ。

味付けは十勝豚丼風。

こういうのが、結局、一番うまいんですよ。

バカみたいな味で。激旨です。

肉のみ、ノー野菜。激旨です。ははは。

るべしべ。

2018-10-21 20:38:45 | Weblog


ここは留辺蘂。るべしべと読む。

留辺蘂のツツジ公園キャンプ場。

怖くないですか?

真っ暗です。

写真に写っているのは炊事棟です。

怖くないですか?

キタキツネはいます。さっき睨まれました。

真っ暗です。

もちろん、誰もいません。

そう、このキャンプ場に人がいたことなんてありません。この季節に。

そして、留辺蘂は怖いくらい寒い場所です。

ははは。留辺蘂、好きです。

ツルツル温泉。

2018-10-21 20:33:50 | Weblog


塩別。しおべつと読む。たぶん。

塩別のツルツル温泉。へ来た。

寒かった。

石北峠を越えた。

寒かった。

あと少しで温泉。あと少しで温泉。

と頑張った。

お風呂から上がったら、ここからさほど遠くない場所に、留辺蘂の今日の宿。ツツジ公園キャンプ場がある。

やっべーところに来たかもな。

2018-10-21 20:28:14 | Weblog


上川を過ぎると、そこから100キロ、ガソリンスタンドも店もない。何もない。100キロ。

ガソリンを入れる。

スーパーマーケットの場所を聞く。

いや、スーパーマーケットがあるのかを聞く。

あると言う。

行ってみた。夜ご飯の買い出しは、ここでしていかないといけないような気がする。

行ってみた。上川の市街へ。

市街なんてなかった。あったのかな?

スーパーマーケットはあった。

あったけど、やっべーところへ来たかもなと思った。

日曜日の昼下がり。静か過ぎる上川の中心部。

商店街のシャッターは一つも開いていない。

ちなみに、上川は、高梨沙羅ちゃんの出身地。

道産の豚のバラ肉をひとパック買った。これがあればなんとかなる。

それにしても、ここ三日で、北海道は寒くなった。そんな気がする。

大雪山。

2018-10-21 20:20:32 | Weblog


剣淵を通って、愛別を通って、上川へ。

大雪山が綺麗に見える。この道を通るのは・・・すごく久しぶりだ。
雪をかぶった大雪山。すごく寒そうだ。

アップルパイジェラートという、わけのわからないものがあるらしい。

なんだろうなぁ、アップルパイジェラートって。

なんだろうなぁ?

向かった。確かめに。ただ確かめに。

すごく遠回りをしている。アップルパイジェラートのために。

山を上っている。気がする。アップルパイジェラートのために。

着いた。

聞いた。

アップルパイジェラートは何処ですか?と。

アップルパイジェラートは先週の日曜日で終わりましたと。

がびーん。と。

ははは。と。

遠回りをしたのに。と。

あるあるだな。と。

北海道三周目。

2018-10-21 20:14:08 | Weblog


お昼過ぎ。片付けが終わった。

「どこへ向かうの?」と聞かれる。

興部かな?と僕は答える。

そろそろ出発だ。

あっ、やっぱり留辺蘂かな。と僕は言い直す。

どこへ行くのか、出発の時間になってもさっぱり決めていない。

「また来年」と握手を交わした。

うん、また来年。

嶋田家には、出会った頃からお世話になりっぱなしです。

甘えたい放題の僕なのであります。

このお礼は、必ず。

青いプリウスを見送って、さぁ、僕も出発。さて、どこへ向かおうか。

グーグル先生の行く先を、どこへ設定しようか。

ははは。

よし、留辺蘂を目指してみるか。峠を越えよう。寒くなる前に。雪が降る前に。

北海道三周。ははは。三度目の道東へ。

グッドモーニング朝ごはん。そして可愛いプー助。

2018-10-21 10:54:32 | Weblog


朝目覚めると、霧の朱鞠内湖。なにも見えない。朝陽も見えない。
タバコを一本吸って、また眠った。

「朝ごはんだよぉ」と呼ばれて外に出る。

テーブルの上に美味しそうな朝ごはん。

朱鞠内湖を眺めながら。

穏やかすぎる・・・。

あっという間に時は過ぎる。嶋田家との時間。

和やかすぎる・・・。

歳をとったプー助は、ヨタヨタと歩く。相変わらず可愛い。

グッドモーニング朝ごはん。そして可愛いプー助。

片付けが済んだら出発だ。

嶋田家は南へ。

僕は北へ。