ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

グッドイブニング雨に打たれる北の旅人たち。

2018-10-10 21:50:12 | Weblog


実は、今日は、あいおいのトレインライダーハウスあたりへ・・・という予定だった、ような気がする。

また雨の予報が出ている。今晩から明日の晩にかけて、ずっと雨。ひどすぎる。

厚岸にライダーハウスがあるなんて、知らなかった。

一泊500円。五右衛門風呂200円。

屋根があれば雨をしのげる。

そろそろ、という季節が近づいている。
このライダーハウスも、今月の15日で今期の営業を終了するという。

グッドイブニング雨に打たれる北の旅人たち。

外は冷たい雨が降っている。濡れたテントが乾かぬうちにまた雨が降る。

それでもいい季節だって言えるかい?

答は・・・イエス、

牡蠣も秋刀魚も、鮭もイクラも、今が一番美味しいんだぜ。

うちの晩ご飯。

2018-10-10 21:46:07 | Weblog


生牡蠣を食べた漁協の直売所だ、秋刀魚を刺身にしてもらった。三尾分。厚岸の秋刀魚一尾110円。

晩ご飯は厚岸の秋刀魚丼。

やっばりね、自分でさばくより遥かに上手で旨い、

秋刀魚の刺身、山盛り。

こんな贅沢はないなぁ・・・そんなことをしみじみと思いながら、北海道の秋を堪能しています。

エモン兄弟。

2018-10-10 21:41:40 | Weblog


自分で殻をバキッと開けて、牡蠣醤油をちょこっと垂らして、チュルルーと頂く。

牡蠣は火を通した方が美味しい。
広島のお好み焼き屋のおばちゃんにそう教わってから、僕は生牡蠣は食べなくなった。

がしかし、久しぶりに食べた生牡蠣は・・・旨い。旨かった。

さすがです。まるえもん、ながえもん、かきえもん。

何をしに?厚岸へ?

2018-10-10 21:38:37 | Weblog


厚岸の巨大な牡蠣。特大サイズ。20センチくらいある。

生で食べようと思う。

さっかくだから、一番高価なやつと、二番目に高価なやつを。

厚岸のブランド牡蠣ナガエモン。LL200円。
同じく厚岸のブランド牡蠣マルエエモン。3L180円。安いと思う。激安だと思う。

間違ってなかった?

2018-10-10 21:34:00 | Weblog


裏に回ったら、牛の顔があった。

使い方、合ってた。

合ってたけど、なんか違うような気もした。

顔の代わりに顔なわけで、顔の中に顔じゃないだろ?

と思った。

まあね、いいんだけどね。

文字よりはいいよ、文字の中に顔があるよりは。

間違ってなあか?

2018-10-10 21:32:00 | Weblog


展望台から降りると、大好きなしょーもないヤツを発見。そして目が点になる。

これ、間違ってないか?

知ってんのか?

これの意味、知ってんのか?

となる。

顔を出すやつだろ?と。

何でなんだ?と。

何が狙いなんだ?と。

傭兵とは?

2018-10-10 21:14:15 | Weblog


傭兵とは雇われた兵である。本州から北海道へ来た、いわゆる外人部隊といったところだろうか?

餅まき五分前。

スーパーの入り口、餅まき会場の前には4〜500人の人だかり。

スーパーの屋上には、餅をまく役割のハッピを着たスーパーの偉い方々。

聞くと、まく餅の中には商品券も入っているらしい。

もう、これは、金の争奪戦なのである。

傭兵、活躍せねばならないのである。

ちょっと腰を痛めているのである。僕は。

腰のことが心配だけど、傭兵だから、戦わなければならないのである。僕は。

僕は、おばちゃんから離れ、前へ。

ポケットからビニール袋を取り出して左手に持つ。

右手で取って左手の袋へ。何個取れば傭兵の役目を果たせるのだろうか?

かくして、餅まきは始まった。


僕が獲った餅は20個くらい。投げてくるのを直接取ったり、落ちない餅を拾ったり・・・。頑張った。汗をかいた。腰が砕けそうになった。

おばちゃんのところへ戻った。もちろんおばちゃんは膝が悪いので、一個も取れない。

おばちゃんの友達がとなりに来て、「ら二個しか獲れなかったわ」と言っていた。

20個・・・上出来じゃないか。しかも、いくつかの商品券付き餅もある。

僕はおばちゃんにビニール袋を丸ごと渡して、「全部おばちゃんにあげるよ。おれは傭兵だから」と言った。

おばちゃんは、何言ってるのよ、ちゃんと自分の分も持って行きなさい!と、お餅を6個くれた。

そうか、これが傭兵の報酬か。

かくして、餅を6個もらった傭兵は、右の腰を押さえながら、バイクへの道を戻って行くのである。

あぁ、ちょー面白かった。

何をやってんだ、おれは?

中標津で、何をやってんだ?

僕は傭兵。

2018-10-10 21:09:59 | Weblog


ジェラートシレトコを出発しようとバイクにまたがりキーに手を掛けたところで、おばちゃんに声を掛けられた。

「すぐそこで餅まきがあるのよ。行かない?」

餅まき?上棟式でもあるのだろうか?
餅まきなんて、参加したことがない。記憶にはない。

聞くと、中標津のコープが改装して、今日がオープンらしい。それで餅まき。

餅まきは楽しそうだ。

「行きます行きます」と言ってバイクを降りる。

そして、おばちゃんについて行く。

おばちゃんはぴょこぴょこと歩きながら言う。

「この前膝を手術してね。人工関節を入れたのよ」

なるほど、なるほど、それは大変ですね。

なるほど、なるほど、僕は傭兵ってことですね?

そんな感じですよね?

開陽台名物は、ハチミツソフトじゃないんだよ。

2018-10-10 19:42:14 | Weblog


最近の開陽台名物。

ウルトラ盛り盛りのジェラート。

おじさんが、ジェラートを練りもせずバゴっと掬って、バゴっとコーンに載せる。

ジェラートは練らなければ滑らかさが出ない。
でも、でも、でもでも、そんなの関係ねぇ!

舌触りがちょっと悪い超ウルトラ盛り盛りジェラートの完成なのである。

ここのジェラート、美味い。なぜなら、ジェラートシレトコのジェラートを出している。

でもなぜか、舌触りがちょっと悪いのに、なぜか、ジェラートシレトコよりも美味しい気がする。

なぜなんだ?

謎なのである。