「美しいきもの」春号。
この号での一番のお気に入りは、池田重子さんの大人のアンティーク。
アンティークといえば、若い方の特権?のように思われますが、池田さんのコーディを拝見すると、大人でも十分に楽しめるのだあ、と羨望のため息がでます。
若い人のアンティークと違っているところは、色が渋目で落ち着いていることでしょうか。
お召になっているのは、高橋恵子さん。
きものは、紅花っぽくて、ワタクシのものと色づかいはそう変わらないような~~(いやいや・汗)
普通のきものに、相良刺繍を丁寧に切り取ったものを張り付けているそうです。
それだけでアンティークっぽくなるのですね。
池田重子さんがよくやる手法。
目黒の池田屋の奥で手仕事されているのをよくお見かけしました。
同じような切り取り用の相良刺繍がわが家にもあります。
すごく古そうでしょ。実際に古く貴重なものらしい~~。
紙をきれいに剥がして使います。
雑誌を見て、やりたくなった。
今度試しにやってみましょう。
帯に使おうと思っていたけど、こうして見るときもののほうが生きるかも。
クラシカルなヘア「ゆくえふめい」→先にはIKKOさんが作ったとしていましたが、クレジットを見たら違っていました。池田さん関係いつもIIKOさんなので、つい~~。つも彼女なので
こうして眺めてみると、大人のクラシカルにヘアの役割は大きいですね。
むしろヘアだけでも、雰囲気出せるかも。
耳隠しとかやっみたいけど、これは難しい。
帯はパッチワーク。これも真似して作りたい(笑)。
ううむ、帯に古い裂を使うとかね。そうするとアンティークの雰囲気が出る、かも?
で、その号で、もう一つ気になったのは、
オリンピックに備えて、英語できものの説明できるようになりましょう、とこれはどこかとのタイアップ。
でも眺めていると、結構役に立つかもね。
関連記事
「雨コーディで娘のビジネスイベントに」→これがマネコーディ実践
励みになります。
応援ポチ嬉しいです。