更紗展では高橋和江さんから
きもののお手入れの仕方講座を受けたことは
すでアップしました。
前の本のほかに新たに
「初めてのリサイクルきもの」なる本を刊行
されているので、早速取り寄せました。
そのなかで、便利だったのは、
帯の畳み方&収納法。
WEBに公開とありますが、
きもののしわにならない畳み方は
あるけど、名古屋帯の件はない~~。
「高橋和江・畳み方」
で、一応説明。
①手先を右、垂れを左にくるように置く。
②名古屋帯の前の部分を帯幅に折る。
それを輪の部分を下にしてくるくると巻いていきます。
(屏風畳みはシワになるのでNG、だそうです)
帯の三角の部分までくるのに標準だと6回くらい。
③三角の部分まできたら、前帯の向きを変え、
三角部分を前帯の真ん中に来るくらいに折り、
そのまま、またくるくると巻いていきます。
「向きを変え」の部分が不明だったので、
少し違うかもしれません。
帯の三角の部分。
こんな感じになります。
帯幅横30センチ、縦20センチ弱。
オークションで帯をでゲットすると、
ショップでのアンティーク帯では、
この畳み方で送られてくることがある。
いい名古屋帯だと80サイズですが、
この梱包法だと60サイズで発送できる(笑)
なるほど。
こんな風にポリプロピレンの収納ケースにきちんと
収まります。気持ちいい!
普段帯は、すべて順次この畳み方にするつもり。
で、
契約しているテレビの再放送、何気なく点けたら
どこかで見たことあるなあと。
わかりますか。
17歳!
高校生の役。
テレクラに登録している高校生の役。
事件に巻き込まれて==。
主役は好きな俳優緒形拳さんです。
「名無しの探偵」シリーズ(95年)
しがない探偵役。
それがいいんだなあ。
「僕の手はごっつい土方(禁止語?)の手。
それが誇りなんです」なんて仰ってた。
で、この方、わかります?
可愛い。
あちこち直したとのうわさも
あるけど、直さなくても十分にキュート。
はい、ayuさまです。
というわけで、
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