有明海に浮かぶ天草の離島、湯島へ出かけた。
湯島は別名が2つあって、古くは天草島原の乱に先立ち天草四郎達が集まって話し合ったところから「談合島」。
新しいところでは、猫が沢山いるので「猫島」。
最近はもっぱら猫島のほうが有名で通りが良い。
10時の船に乗るべくかなり家を早く出た。
(天草上島の江樋戸港)
船は定員24名の小さな船で、島への荷物も輸送したりしていて、乗船券も案内も一切無しだから油断は禁物。
(江樋戸港~湯島間の連絡船時刻表)
港の駐車場で車を駐めて、荷物を積み込む作業を見ていると作業が終わったようだし、10時に近くなったので乗船して良いかと船頭に聴いたら、どうぞと返事があって皆さんゾロゾロという具合。
(島の案内図)
30分くらいで湯島に到着、島の案内図の前でしぱし状況を把握。
猫の石像や諸々の猫の置物、横の藤棚の下には「猫の家」と「談合島の由来説明」など。
ねこの家に関しては、彼方こちらに設置してあった。
海岸通りから、民家の間を縫うように走る狭い路地を歩くとさまざまな所に思い思いに猫たちが寛いでいる。
水用と餌用の容器が置いてあったりして、町中で管理していることがわかる。
それでも立ち止まってじっと見ていると、彼方こちらから猫の方から見物にやってくる。
猫に合わせるとこちらも動作がノンビリしてしまって、100円で買ったエサをやったりしながら猫とベンチに座って過ごす。
写真はかなりの枚数になっているので、ぼちぼちUPすることにしょう。
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湯島は別名が2つあって、古くは天草島原の乱に先立ち天草四郎達が集まって話し合ったところから「談合島」。
新しいところでは、猫が沢山いるので「猫島」。
最近はもっぱら猫島のほうが有名で通りが良い。
10時の船に乗るべくかなり家を早く出た。
(天草上島の江樋戸港)
船は定員24名の小さな船で、島への荷物も輸送したりしていて、乗船券も案内も一切無しだから油断は禁物。
(江樋戸港~湯島間の連絡船時刻表)
港の駐車場で車を駐めて、荷物を積み込む作業を見ていると作業が終わったようだし、10時に近くなったので乗船して良いかと船頭に聴いたら、どうぞと返事があって皆さんゾロゾロという具合。
(島の案内図)
30分くらいで湯島に到着、島の案内図の前でしぱし状況を把握。
猫の石像や諸々の猫の置物、横の藤棚の下には「猫の家」と「談合島の由来説明」など。
ねこの家に関しては、彼方こちらに設置してあった。
海岸通りから、民家の間を縫うように走る狭い路地を歩くとさまざまな所に思い思いに猫たちが寛いでいる。
水用と餌用の容器が置いてあったりして、町中で管理していることがわかる。
それでも立ち止まってじっと見ていると、彼方こちらから猫の方から見物にやってくる。
猫に合わせるとこちらも動作がノンビリしてしまって、100円で買ったエサをやったりしながら猫とベンチに座って過ごす。
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