湯島(猫島)の東側には海亀スポットがあったが、反対の西側には灯台がある。
島原半島を間近に見ながら、比較的潮の流れがはやい海の安全を守っている。
(湯島灯台)
何年か前までは灯台守の家族が住んでいたらしいが、今は無人化されている。
天草・島原の乱で一揆勢が立て籠もった対岸の島原半島の原城も見える。
灯台をよくよく見たら、猫のシルエットが描かれていた。
ただし人間の住まない地域なので野良猫もいない。
再び海岸通りの休憩所のベンチで寛いでいると、猫がやってきた。
エサをやったら、猛烈な食欲で食べ始めたので、腹が減っている猫もいるのだと再発見。
(食事中)
(食後の休憩)
鼻には引っ掻き傷も多く、今春の活躍ぶりが窺える。
なかなかの面構えで頼もしいかぎり。
何匹かがつられてやって来て、休憩中のベンチを占領する。
ん??なにか?と云っている雰囲気の、身繕い中の白黒猫。
動きを途中で止めて、同じ姿勢を続けるのが猫の得意技。
せっかく猫島に行ったからと撮した猫を全員登場させるわけにもいかず、今回で猫島の猫は最後とする。
港に戻ってみると、船頭さんがとも綱を解こうとしているので、乗せてくれと頼んで乗船できた。
乗船券も、受付もないから口頭で意思表示しないと単なる港見物の観光客で、次の便で帰るのだろうくらいにしか思って貰えないのだ。
天草本当に帰り着いて、道すがら見える田んぼは全部田植えが終わっていた。
ちなみに傍の蜜柑畑では、実をつけたままの蜜柑の木に沢山の白いミカンの花が咲いていた。
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島原半島を間近に見ながら、比較的潮の流れがはやい海の安全を守っている。
(湯島灯台)
何年か前までは灯台守の家族が住んでいたらしいが、今は無人化されている。
天草・島原の乱で一揆勢が立て籠もった対岸の島原半島の原城も見える。
灯台をよくよく見たら、猫のシルエットが描かれていた。
ただし人間の住まない地域なので野良猫もいない。
再び海岸通りの休憩所のベンチで寛いでいると、猫がやってきた。
エサをやったら、猛烈な食欲で食べ始めたので、腹が減っている猫もいるのだと再発見。
(食事中)
(食後の休憩)
鼻には引っ掻き傷も多く、今春の活躍ぶりが窺える。
なかなかの面構えで頼もしいかぎり。
何匹かがつられてやって来て、休憩中のベンチを占領する。
ん??なにか?と云っている雰囲気の、身繕い中の白黒猫。
動きを途中で止めて、同じ姿勢を続けるのが猫の得意技。
せっかく猫島に行ったからと撮した猫を全員登場させるわけにもいかず、今回で猫島の猫は最後とする。
港に戻ってみると、船頭さんがとも綱を解こうとしているので、乗せてくれと頼んで乗船できた。
乗船券も、受付もないから口頭で意思表示しないと単なる港見物の観光客で、次の便で帰るのだろうくらいにしか思って貰えないのだ。
天草本当に帰り着いて、道すがら見える田んぼは全部田植えが終わっていた。
ちなみに傍の蜜柑畑では、実をつけたままの蜜柑の木に沢山の白いミカンの花が咲いていた。
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