今日は朝から抜けるような青空だった。
抜けて欲しくない程の青空だから、太陽の光の方も強烈で・・。
(抜けてしまった今朝の空)
青空を溜息混じりに眺めていたら、ツバメがこっちに向かって飛んで来ては電線に舞戻って止まるを繰り返す。
我が家の屋根と電線を何往復も飛んでみせるので何事かとカメラをむける。
(3羽のツバメ)
とてもスリムなツバメが3羽、カメラを向けたら飛ぶのを止めて全員(?)こちらを向いてポーズを。
多分今年この地で生まれた兄弟だと思う。
電線音頭もかなり古くなったが、電線にツバメが三羽とまってた・・・♪のバージョンもあっていいかも。
ただし、猟師が鉄砲で撃つのはスズメまでが限度でツバメはチト拙い。
室内32度に耐えられず、エアコンを入れ頭を涼しくして、懸案の彼方こちらの川柳課題をまとめて対応。
2箇所ほどやっつけて、3箇所目にかかったところでケイタイの会社からメールが来た。
スマホのWi-Fiのサービスが切れるの、無料申し込みはこちらだのとヤヤコシイ話。
いや、話はややこしくないのだが、IDだのアクセスキーだのと次々と手を変え品を変えて要求してくる。
あんなにスッキリしていた青空まで、暗雲が漂って来る始末。
川柳は3つまとめて今日中に投函する予定だったので、こんなメールは後にすればよかったのに、つい食いついたのを後悔。
スマホの操作に不慣れなので、とうとうパソコンを見ながらどうにか乗り切って、新しい無料の契約を完了。
やれやれ・・・。
つらつら思うに、もう少し簡単明瞭に出来ないものだろうか。
アクセスキーも出てきたかと思うと記録もままならいうちに消滅するし・・。
しかし、まあややこしい問題をクリヤーした後にはなにがしかの達成感があるのもたしか。
ささやかに、心の風船などを飛ばしてみるなど、歳は取ってもこの単純さ。
そうしているうちに、あの面倒な手続きの一部始終は忘却の彼方となってしまうのだ。
「油断する無料配布の汚染水」・・・・しろ猫