ここ2日ほど雷の音は聞えるものの雨は降らない。
ただ日中が曇りがちなのでミニ菜園も一昨日の豪雨で水撒きを省略できるほどに。
▲(日中も乾かなかった地面)
夕方になって雨の心配が無くなったところで歩きに出る。
夕日が一瞬だけ顔を見せた。
▲(金峰山に沈む夕日)
金峰山系と手前の黒い雲に挟まれて夕日が沈んでいく。
▲(東の空)
▲(南の空)
暫く歩くと阿蘇の方向の空に虹のようなものが見えた。
▲(虹のようなもの)
この時間帯はちょっとした瞬間に感動的な色合いの空に出会うことがある。
▲(西の空)
すでに夕日は沈んでいるが、上空の空の雲の輝きが下層の雲の隙間から見える。
紫がかった空に喜んでいたら、地上にも紫色があった。
▲(ムラサキシキブ)
付近は畑なのだが、畑の脇に植えられて空の紫と競っていた。
▲(夕涼み中の猫)
そして今日も又ご同輩に出会った。
若い猫だが耳がカットされているので、公認の地域猫らしい。
街中ではないので、交通事故の心配はなさそうだ。
空と植物と動物と出会えた夕方の散歩だった。
「番組は猫も含めた視聴率」・・・しろ猫