カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

炎天に秋の欠片を

2024-08-17 11:18:48 | 日記

 今日も37度くらいにはなりそうな空模様。

 

 ▲(今朝の空)

 晴れてはいるが、スッキリしていなくて、遠くの山々も霞んで見えない。

 ムッとする暑さの素が低空に充満している感じ。

 

 ▲(阿蘇方向の空)

 図書館に出かけたが、阿蘇の方向にはもう今日の夕立のための準備が出来つつあった。

 

 ▲(駐車場の一角)

 日陰を求めて駐車する人が多いが、その駐車場の付近に落葉が目立つようになった。

 

 ▲(桜の黄葉)

 駐車場脇に植えられた桜の葉っぱに、黄葉した葉っぱが目立つようになってきた。

 午後の遅い時間になるとほぼ毎日、入道雲に覆われて雷のゴロゴロいう音が聞えはじめる。

 雨の降り方に当たり外れもあるが、それでも吹く風は少し涼しさを伴ってくる。

 

 ▲(夕立の終わりを告げる太陽)

 夕立雲の隙間から太陽が覗くと今日の納涼タイムは終わりを告げる。

 雨量と時間によって、アスファルトの湿り具合が異なり、かえってムッと蒸すこともある。

 涼しくなりかけた夕方歩きに出ると、夕涼み中のご同輩に出会うことも・・

 

 ▲(夕涼み中の猫)

 立秋を過ぎ、残暑というのも憚られるような猛暑続きだが、今年はいつ頃まで続くのだろう。

 たしか去年は10月頃も、暑い暑いと言いながら生活していた記録がある。

 日中の暑さには妥協するから、せめて夜だけでももう少し気温を下げて欲しい。

 冬の寒い時期に、草花の目立ちに春を探し、猛暑の中の落葉一枚に秋の到来を期待する。

 甚だ勝手な願いだが、よろしくお願いするばかり・・。

 「炎天の落葉に秋が紛れ込む」・・・しろ猫

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コメント
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