カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

謡初め

2024-01-11 16:45:15 | 謡曲

 朝からスカッと良い天気。

 朝の気温は低かったが、日中は陽光で暖かだった。

 

 (今朝の空)

 予報では、午後からは曇りがちになるというが、それ本当かと言いたくなるような空模様。

 さて、今日の午後からは謡曲の謡初め。

 

 (練習場の公民館)

 謡曲の仲間も高齢化し、歯が抜けたように少なくなってきた。

 亡くなった方や施設入所等で、現在コンスタントに集まる人は8名くらい。

 以前のような広い会場も必要なくなって、使用料の安い近くの公民館を利用している。

 昨年末に文化祭も終わったので、新年から次の曲を練習することに・・。

 

 (練習曲)

 今年前半の練習曲は「俊寬」と「富士太鼓」の2曲。

 先生も3年程前から体調不良のため不在。

 以前習った頃の音源を頼りに、会員ばかりで寄り集まって練習をしている。

 今日の謡初めから、別のグループの人も1名加わって、少し賑やかになった。

 過去に一度練習した曲なのに、もう10年以上も経つと忘れている箇所も多い。

 ただ、ウオーキングも健康には良いが、腹から声を出す謡曲もなかなか良い。

 練習が終わると、何となく体も気持もスカッとする。

 「俊寬」は難しいので、ちょっと骨が折れそうではあるが・・・。

 「お謡の三番謡い謡初め」・・・しろ猫

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