カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

急変の空模様

2024-07-27 10:16:42 | 家庭菜園

 朝から太陽ギラギラ。

 予報では、午後から降雨確率40%と言うが俄には信じがたいほど。

 俄雨というくらいだから・・信じるしかないか。

 

 ▲(朝の空)

 朝の早い時期には少し雲が有ったが、現在時刻ではほとんど雲はない。

 今日も布団やシーツを干したが、東の阿蘇の方向には入道雲の子供が見えるので要注意。

 庭に出ると、ブルーベリーが少々可哀想な状態に・・

 

 ▲(ブルーベリー暖地系)

 暖地系は2本以上植えないと授粉が上手く行かないというので一年遅れでもう一本植えた。

 今年は2本とも沢山の実をつけたが、先輩の木の方から葉っぱが枯れ始め後輩にも移ってしまった。

 1週間前くらいに蓑虫が原因とわかり、手で取り去っているがなかなか敵も手強い。

 1日目2日目は200匹くらい捕まえたが、それ以降毎日平均50匹くらい捕まえている。

 とにかく偽装が上手く、1cmにも満たないものが多いので、発見が遅れる。

 イタチごっこが続いているが、取り敢えず持久戦を敢行。

 

 ▲(ブルーベリー寒地系)

 こちらは1本でも大丈夫の寒地系だが、根元をやられて2本ほど枯れてしまった。

 残り1本はなんとか生きているので経過観察中。

 暑いのと強烈な雨の繰り返しで、なかなか庭には出ないがたまには出てみるもの。

 

 ▲(折れた百日紅の枝)

 百日紅が下の方で咲いていると思ったら、枝が折れていた。

 雨が降ると重みで枝ごとに曲がって耐えているが、とうとう昨日の雨には耐えられなかったのだろう。

 雨で垂れるのは花が咲いた枝ばかり。

 雨くらいで枝が折れるかとこれまた信じがたい状況。

 我が世の春ならぬ夏を謳歌しているものもいる。

 

 ▲(サツマイモ)

 大葉も、ツワブキも圧倒するほどの繁殖ぶり。

 これで実が入っていなかったら、他の草の繁茂を妨害する役目しか果たしていない。

 剪定クズや除草の草を放り込むための穴も、覆い隠してしまう勢い。

 さて、ミニ菜園の方は比較的優秀な状態にある。

 

 ▲(ツルムラサキ:青茎系)

 

 ▲(ツルムラサキ:赤茎系とバジル)

 

 ▲(水菜)

 虫もつかず全員元気。

 赤茎系のツルムラサキはもう、蔓が1m以上になってしまった。

 60cm以上になったらカットすると脇芽が出て増えるらしい。

 茎も葉っぱも花もすべて食べられるという話だが・・さて。

 水菜も間引きしながら食すというのもわるくない。

 「タマネギもアスパラも飛ぶ空の上」・・・しろ猫

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