朝から小雨が降っていた。
日中は一時曇りくらいで経過するものの、夕方からまた雨も降るという。
(午前中の空)
あえて午前中と断らなくても、午後もまったく同じような空模様だった。
天気はパッとしなかったが、謡曲の練習で皆さんと大きな声で謡ったら、気分がスカッとした。
ただし、コロナ予防のため皆さんマスク着用なので、小まめに給水タイムを設けた。
帰宅して庭をみたら、金柑の木の枝に鳥がいるのが見えた。
(金柑の鳥)
メジロが来てくれたのかと思ってよく見ると雀だった。
雀の餌はどうやら地上の紫蘇やバジルなどの種のようだ。
仲良しの2羽でいつもやってくるが、休憩は金柑の木の枝のようだ。
(金柑)
時々ヒヨが飛んで来て、熟れ具合を点検する。
嘴で突くので、金柑は傷だらけになる。
他所の庭には、我が家の庭よりよっぽど大きくて沢山の実がついた金柑がある。
例年実の付きが悪いが今年は特に悪いのに。
出来ればそ~っとして置いて欲しい。
さて、玄関で一時退避中の鉢ものに花が咲き始めた。
(キリタンサス)
咲き始めは、年の初めの頃で以来ずっと咲き続けている。
香りも当初はほの甘い感じだったが、最近は甘酸っぱい香りになってきた。
(シンビジウム)
シンビジウムは、5鉢玄関に退避しているが全部咲き始めた。
が、香りはまったくない。
現在開花待ちは、胡蝶蘭と山川ホウサイである。
3月に入って、本格的春にならないと咲きそうにない。
謡曲でも謡いながら、のんびり待つことにしよう。
「おやつ食う共謀罪と妻が言う」・・・しろ猫
こんばんは。
キリタンサス
シンビジウム
実に綺麗な花ですね~‼️
ありがとうございます。
竹千代 拝
こんばんは。
どちらもいただきもので、枯らすわけにもいかず毎年冬は玄関退避組です。
外見で迫る花、目立たずとも香りで迫る花などいろいろありますね。
しろ猫