カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

怪獣のX線写真

2023-02-18 15:43:02 | ウオーキング

 昨日は「奥の細道コース」完歩で目出度しめでたしだった。

 優雅な野辺歩きばかりをUPしたのだが、優雅ではないものにも遭遇した。

 

 (阿蘇の噴煙)

 警戒レベルを引き上げるか、などと迷わせるような煙や火山性振動もチラホラ。

 天気予報でも、もし噴火した場合の煙の流れる方向は、などと図示してくれる始末。

 いよいよ、春も本格的になりそうなのだから、お静かに願いたい。

 さて・・・野辺のコースを歩いていると・・・。

 

 (X線写真?)

 数ヶ月前の日暮れの時間帯に、シルエットが怪獣のように見えていた蔦の絡まった木である。

 完全に蔦に絡め取られて、光合成が出来ず枯れてしまい枝はX線写真の骨のよう。

 

 (数ヶ月前の怪獣の面影)

 手前の大きく映っている方は、道路脇の看板に絡みついているもの。

 夕闇の中で、まだ葉っぱの青々した蔦が絡みついて怪獣のように見えていた。

 それがナント・・。

 

 X線写真なら骨の部分は、既に枯れてしまった立木である。

 周りに絡みついている蔦は、冬で葉っぱを落としているだけで春以降は復活する。

 しかし、木は復活できない。

 

 (蔦に覆われた耕作放棄地)

 辺りは耕作放棄地で、一面に蔦が繁茂している。

 蔦類は放置すれば、生態系を脅かすほどの勢いで繁茂する。

 車が通らなかったらアスファルト舗装の道路でも平気で横断する。

 春の野辺歩きで、こうした耕作放棄地や手入れをされない小さな林が覆われていくのをよく目にする。

 一旦人が開いた自然は、手を加え続けないと元より悪くなる。

 「調子良く自縄自縛の縄を綯う」・・・しろ猫

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「奥の細道」最終日は野辺の道

2023-02-17 14:33:24 | ウオーキング

 鱗雲のような雲が全天を覆っているが、時々陽が射し降水確率0の暖かい日。

 しかし、歩き初めは寒かったので完全防寒の態勢。

 途中で追いはぎに襲われたが如く、脱ぎながらテクテク。

 今日で概ね「奥の細道コース」2106kmは終わる予定。

 ウオーキングというより、のんびり野辺散策。

 

 (菜の花)

 

 (ホトケノザ)

 

 (なずな:ぺんぺん草)

 

 (灯台草)

 

 (オオイヌノフグリ)

 

 (たんぽぽ)

 今日現在で、歩いた畦道で咲いていた花ばかり。

 ただ、全般的な風景が醸し出す色合はまだまだ畑の土色だったり、畦の芝の枯れた茶色。

 すたすた歩けば見逃してしまいそうな草ばかり。

 思えば「奥の細道コース」江戸・深川からスタートしたのは2022年4月8日。

 一日1時間半少し歩くこと316日、65cm換算で324万769歩で大垣に到着した。

 芭蕉は1689年に、全行程約600里を約50日間で旅している。

 ほぼ歩きづくめの芭蕉と勝負しても仕方がないが、昔の人はやはり健脚。

 さてさて、次なるコースは「四国巡礼コース(1122.2km)」にしようと思っている。

 明日からまたテクテクがつづく。

 「腰痛の腰を伸ばせば春の雲」・・・しろ猫

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腰痛警報発令!

2023-02-16 16:14:56 | 日常あれこれ

 朝からスッキリと青空で、雲一つない。

 最低気温は結構な冷え具合だったが、日中は暖かさが期待できる。

 

 (雲一つない今朝の空)

 天気は晴朗なれど、体の調子は波髙し。

 昨日、お寺でいただいたチョコレートを冷蔵庫に入れようと腰を曲げた途端にカックン・・。

 腰に湿布薬と、冷やさぬように貼るタイプのカイロと腰回りにバンドを。

 一夜明けて、今朝は恐る恐る起きたが、予想よりもナントカなりそうな雰囲気。

 椅子に座ってばかりも、立ちっぱなしも、寝てばかりも駄目と・・駄目ばかり。

 こんなに空が青いので、ゆっくり歩いてみようかと町の総合運動公園へ。

 

 もう空は、完全に宇宙に突き抜けたような濃い藍色。

 家を出るときは、能舞台の立ち居のような摺り足ぎみだったが、段々と普通の歩きになってきた。

 

 トラックでは、若者が青春全開で走り回っていた。

 上り坂の人生と下り坂の人生の交差点という現実を見せつけられた。

 そう言えば、空もやたらと青いがトラックもむやみに青い。

 

 私はといえば、トラックの周りにあるジョギング・ウオーキングコースをテクテク。

 柔らかいクッション性の走路なので、腰へのショックは少ない。

 

 カラスに監視されながら何周か歩いた。

 カラスも青空の下、気持良さそうに同一方向に整列していた。

 三寒四温などという言葉が、気象予報士の口から出るようになると春は近い。

 花粉警報・黄砂警報などというものもあるが、腰痛警報もボチボチ出る時期なのである。

 今日の空の青や、トラックの青のようにスッキリした気分で春を迎えたいものである。

 「腰痛が先取りをする春の空」・・・しろ猫

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楽しいお寺

2023-02-15 15:16:07 | おでかけ

 所用があって、相方と日頃お世話になっているお寺に出かけた。

 出身地のお寺で、法要なども市と町を2つ越えて出かけたり来てもらったりの関係。

 数年前に「喉仏ビールの泡の布施を受け」とい句を投句して新聞に掲載されたことがある。

 住職がえらく気に入ったらしく、法事の席で皆に紹介してくれた。

 

 建物が古くなり過ぎて、立て替えのため仏像も他県の寺に預けて更地になったところで地震が来た。

 潰れるものは何も無い状態で、仏像も不在だったため難を免れた運の良いお寺である。

 檀家の法事で忙しそうだったので、用件だけ済ますとサッサと引き上げるつもりだった。

 住職の奥さんに、お茶でもと勧められたが断ると、ペットボトルのお茶でもなどと・・。

 

 たまたま玄関先にあった、柚子を相方が褒めたらどうぞどうぞと柚子までいただいた。

 恐縮していると、カレンダーはお渡ししましたっけ等という話に発展。

 

 今年の「ほのぼのカレンダー」なるものを頂戴した。

 ほのぼのとした絵と、ほのぼのとした文言が月毎に書かれていて、確かにほのぼの。

 いよいよ引き上げようとしたとき、「ちょっとお待ち下さい」・・と。

 で、最後のとどめにチョコレートを渡された。

 

 このチョコレートが、何となくバレンタイン風な雰囲気プンプン。

 「残り物ですから気になさらず、お返しもいりません」と言われ、完全なバレンタイン仕様と認識。

 お寺と聖バレンタインの関係など、少々のミスマッチは我が日本教本願寺派は無視するのが常套。

 有難くいただいて帰路についた。

 「手のひらで踊らせたまう阿弥陀仏」・・・しろ猫

 ・・・・ン?

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バレンタインデーに私的梅の開花宣言!

2023-02-14 13:54:07 | ウオーキング

 当地では昨日梅が開花したとテレビが報じた。

 多分何処かの梅の木を基準にしているのだろうが、聞き漏らした。

 昨日は、私が勝手に梅の開花の基準木と定めている木を見に行って、2輪しか咲いておらず見送った。

 今日はバレンタインデーだが、日本教なので一応チョコレートを当てにしておく。

 天気が良いので、梅の開花を予想して歩きに出た。

 

 

 (梅の開花)

 昨日は2輪だけだったが、ここまで咲いていれば、文句なく開花宣言!

 あと数日すれば、見頃をむかえることだろう。

 そう言えば、昨日二階の窓から眺めた駐車場脇の梅も見てみよう。

 グルリとコースを回った後に立ち寄ってみた。

 

 (満開の梅の花)

 なるほど、ほぼ満開!

 これは早咲きなので、開花宣言とは別扱いにしている。

 梅は咲いたか、桜はまだかいな♪などと鼻歌を歌いながら帰宅すると、ナナちゃんが着替えていた。

 

 (お召し替えのナナちゃん)

 ちょっと黒っぽい帯だが、桜の花びらがあしらわれている。

 近寄って見ないと、桜の花びらは見えないくらいだが、なかなかよろしい。

 

 (出かけそうなナナちゃん)

 「じゃ、あたしゃチョイと其所まで・・・」と出かけそうな雰囲気。

 この陽気だと、着付けボディーのナナちゃんでなくとも、ついおんもに出たくなる。

 奥の細道コースもあと少しで、大垣に至る。

 エンジョイウオーキングの旅で一番の長距離だった奥の細道コースも終わろうとしている。

 次は、どこの旅に出かけようかと思案中である。

 「乗っちゃ駄目お酒の香りチョコレート」・・・しろ猫

 ホワイトデーを期待する旨のお言葉と共に、プレゼントを戴いた。

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濡れたくない春雨

2023-02-13 13:11:35 | 日常あれこれ

 朝から小糠雨が降っている。

 その雨も断続的で、降り続くわけでもない。

 

 (今朝の空)

 朝の最低気温が10度以上あって比較的すんなり起きる事が出来た。

 小雨模様なので最高気温も12~3度どまりであまり上がらない。

 

 (霞む里山)

 家並みの向こうに見える筈の里山も、霧と小糠雨にけむって見えない。

 それでも買物を命ぜられているので、雨が止んだ隙を狙って車で買物に出かけた。

 車で走ると気づくのは、ほぼ毎日道路の経路が変わっていること・・。

 道路を遮断すること無く供用しながら工事を進めるので、下水管等の工事も絡んで字のとおり右往左往。

 目標にしていた構造物などが、いきなり撤去されていたりすると、自分の家への帰り道すら間違いそう。

 復旧とは関係なく、開発工事も進む。

 創造的復旧とは格好いいが、悪のりの自然破壊工事も散見される。

 

 (斜面の木の切り倒し工事)

 

 (残された切り株)

 崩落防止に先祖が植えた筈の木も、すっかり切り倒されている。

 根を張って守られた斜面も、今度は近代土木工事がとって変わって、斜面を守ることになる。

 最近気づいたら、町中の緑が相当量なくなっている。

 それも、平地ではなくてこうした少々危険を伴うような急斜面の緑の部分である。

 創造的云々の前に、開発が及ぼす災害の可能性にも想像を巡らせたいものだ。

 などと久々に偉そうにのたまっていたら、空模様が変わってきた。

 

 (少し明るさの増した西空)

 気がつけば、雨は止んで西の空がうっすら明るさを増してきた。

 これで雨が上がって、明日あたり少し暖かくなれば、梅の開花宣言が出来るかも知れない。

 「寒の酒つまみは里の溜まり漬け」・・・しろ猫

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梅は咲いたか・・・

2023-02-12 13:56:17 | ウオーキング

 朝から天気が良くて気温もどんどん上昇した。

 慌てて、布団を干し部屋も窓を開け放った。

 現在14時くらいだが、室内の気温は21度くらいある。

 いつもよりやや薄手の服装で歩きに出た。

 ちょっと定点観測している梅の開花状況を覗きに行った。

 

 

 (白梅:緑萼梅?)

 10本ばかり並んでいる梅の木の列に、2本くらいこの緑の蕾の梅があって2輪だけ咲いていた。

 蕾は緑色がかっていて、いかにもパッと白さの際立つ梅である。

 梅の種類は夥しい数があるらしい。

 桜の開花宣言も、2輪くらいでは宣言しないので今日は遠慮しておく。

 

 (白梅:春日野?)

 同じ白梅でも、萼の部分がピンクっぽいものもある。

 白梅でもほんのりピンクっぽく見えたりする。

 この種はまだ一輪も咲いていなかった。

 かなり蕾もふくらんでいるから、今日の陽気なら開花は早まるかもしれない。

 今年は例年より開花が遅いという話で、咲くなら思い切って咲かないと次の寒波がくる。

 秋津川沿いに下ると、コサギが器用に魚取りをしていた。

 

 (コサギ)

 水の中で、片足を小刻みに動かして、石の下や草むらの下の魚を追い立てる。

 慌てて逃げようと出てきた小魚を長い首とクチバシでチョンと捕食する。

 子供の頃、川での魚取りでは似たような足の運びで、網に魚を追い込んでいたのを思い出す。

 夕方からは曇りになって、夜半は雨も降りそうな予報なので午後の空模様は気になる。

 なにしろ布団を取込むタイミングを失したらえらいことになる。

 などと思いつつ、窓から外の様子を窺う。

 

 (満開の梅)

 なんと!!西側の駐車場脇のお宅の梅が、満開になっているのが目に飛び込んできた。

 早咲きの梅に冬至梅という種類があるらしいが、この梅は多分違うと思う。

 だた早咲きであることは間違いなくて、一昨年くらいのブログにはUPしていた。

 定点観測の対象にしていないので、すぐ忘れるし見逃してしまう。

 でも、早く咲けば良いというわけではないだろう。

 桜でも梅でも、自分で毎年確認する木を基準に開花を宣言したい。

 「探梅と洒落て伸びゆく万歩計」・・・しろ猫

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江津湖畔を歩く

2023-02-11 19:46:16 | おでかけ

 朝から例によって、編集のため吟社に出かけた。

 そして、例の如く江津湖畔の遊歩道をテクテク。

 

 (鳩たち)

 鳩たちは、人が通ろうとまったく動じることもなく餌を啄んでいた。

 

 (バンの群れ)

 バンも朝から動作が鈍く、休憩中のものが多かった。

 まるでそこら辺りに転がっている黒い石ころのよう。

 

 (クロヘラサギ)

 サギも砂州状の島の上で、休憩中だったのでパチリ。

 帰ってからPCへの取り込み作業中に、普通のサギとはクチバシが違うことに気がついた。

 黒くて長いクチバシの「クロヘラサギ」ではないかと思う。

 なかなか見ることの出来ない貴重な鳥である。

 写真を縮小しようとして慌てて中止し、鳥の部分だけトリミングした。 

 

 

 (ボートの練習)

 朝から少し寒かったが、ボート部の皆さんは元気に練習をしていた。

 

 (きりん)

 いつもカメラを持って近づくとちゃんとポーズをとってくれる、お利口さんのキリン。

 もう1頭の女の子の方は傍を通るモノレールの窓へ愛嬌を振りまいていた。

 ちゃんと任務分担するところはなかなかのもの。

 朝から面白い動物たちとの出会いがあったし、編集も順調だった。

 出かける直前に、妙な痛みがあった腰も自然に治ってしまった。

 ただ、腰痛の兆しは季節の変化を先取りするので注意せねばと思っている。

 「西風に梅の蕾は東風を待つ」・・・しろ猫

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歳の順で・・

2023-02-10 15:21:40 | 日常あれこれ

 朝から曇り空で、正午前から小雨が降ってきた。

 明日は南岸低気圧は東に移動し、大陸からの高気圧の影響下で晴れるらしい。

 だったら、もうボチボチ雲の切れ間くらいは出来もよさそうだが相変わらずドンヨリ。

 

 (霞む船野山)

 ドンヨリした天気に、喜ばしくない情報が入った。

 かつての仕事場での先輩が亡くなったという知らせである。

 50年くらい前からの付き合いであった。

 最後に元気な姿でお目にかかったのは、30年以上くらい前。

 若い頃の付き合いなので、期間は短かったものの付き合いは濃密だった。

 相方の方は、子供のPTA繋がりで当時の役員による女子会が、今も継続されている間柄。

 時節柄、家族葬の形で既に葬儀も済んでいたので、自宅の方にお悔やみに伺った。

 元気な頃とあまり違わない遺影をみて、少しほっとした。

 

 「歳の順ならば納得する葬儀」という句を作ったのは、10年くらい前のことである。

 あの当時、身内のものが次々に亡くなったり、自分が癌の治療を受け始めたりした頃で、死がとても身近に迫って感じられたものだった。

 幸い先輩は、3人の息子も立派に自立し心配なく旅立てたと思う。

 息子さん達の発案でみんなで「万歳三唱」で送り出したのだという。

 ・・・・・・・・・・・・

 そして、もう一つ寂しい話が、行きつけの理髪店から届いてきた。

 

 昨年暮れに、散髪しようと予約の電話を入れたら、コロナに罹患したので暫く休むとの事だった。

 年が明けて治った頃を見計らって、再度予約することにして電話切った。

 つまり、伸びすぎた髪を持てあましながら正月を過した。

 中旬頃に電話をするとまだ休業中なのだという。

 そして、とうとう2月になって店を続けることが出来ないので、人に店を譲った旨の電話が来た。

 相当に酷い後遺症らしく、車の運転中に重大事故に直結しそうなミスを犯したとは本人の弁。

 家族の猛反対を受けて、運転はおろか商売さえも手を引くことにしたのだという。

 次の経営者は、女性で腕も良いので出来れば贔屓にして欲しいとのことだった。

 ・・・・・・・

 人間は死ぬときは歳の順が良いし、商売も若い者に引き継がれて続けられるのが良い。

 私も、一族では4番手くらいの順につけているので、いま少し頑張らねばと思っている。

 「余ではなく与生ですよと諫められ」・・・しろ猫

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花と野菜が春を待つ

2023-02-09 16:43:19 | 家庭菜園

 朝から晴れ渡っていた空も、午後から雲が出て予報通りになりそうな雲行き。

 ただ昨日今日と、わりと暖かい。

 このまま春になってくれれば言うことはないのだが・・。

 室内で待機していた「山川ホウサイ」に花芽が出てきた。

 

 (山川ホウサイの花芽)

 茶色っぽい花芽で、相方に言われなければ気がつかなかった。

 予定していなかったので、ちょっと嬉しい。

 庭のヒイラギ南天の様子も見てみる。

 

 (ヒイラギ南天)

 沢山の蕾があるが、開こうとしているのは天辺付近だけで、下の方の枝はまだつぼみである。

 久々に菜園のビニールを外して収穫を試みる。

 

 (小松菜とラディッシュ)

 

 (葉大根)

 この寒さで野菜はみなビニールの下で縮こまっている。

 大きくはならないのに、何となく硬くなりそうなので大きいものだけ収穫した。

 葉大根は早速塩揉みで食卓にのぼったが、いつもよりやや硬めだった。

 ささやかな量でも、自家製だと自画自賛方式で褒めちぎりながらいただく。

 先日は、まさかと思った寒中の絹さやも、ささやかではあったが有難く食した。

 

 1日~2日おきに天候は変わるものの、気温は比較的暖かい日が続くようだ。

 ただし、次にマイナス3度などという数字もチラリと見え始めた。

 花にも、菜園にもましてや人間にも、このままスンナリと春にしてはいただけないものか。

 「溜息を同時について知らぬ振り」・・・しろ猫

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