INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

couleurs(28)

2014年02月20日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
colors(3)」で取り上げた一色目の「青」、「couleurs(17)」で取り上げた二色目の「青」に引き続き、福岡県久留米市の三色目の「青」。


「青少年科学館前」バス停。


一時間に約1本の「23番」(田主丸駅~善導寺~百年公園~西鉄久留米~JR久留米)に加え、ゆめタウン久留米(土木事務所前)と西鉄久留米を結ぶ「無番」が一時間に約3本停車する。

「西鉄久留米」と「ゆめタウン久留米」の途中にあるおかげで、棚ぼた的に本数が多い場所…というのは個人の勝手な感想。
福岡空港イオンモール福岡間の片峰地区や、姪浜駅~マリノアシティ間の小戸地区なども似たような印象あり。

廃止候補に挙げられ、運賃値上げ末端部のループ運行化などで生き残りを模索している福岡市早良区の「賀茂線」も、賀茂地区の上流に利用者が多いバス停があればこんなことにはならなかった訳で、外環状道路と都市高速による地域の分断という「不運」を嘆かずにはいられない。
(つづく)
コメント (2)
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couleurs(27)

2014年02月13日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
colors(1)」で取り上げた一色目の「緑色」、「couleurs(5)」で取り上げた二色目の「緑色」、「couleurs(15)」で取り上げた三色目の「緑色」、「couleurs(21)」で取り上げた四色目の「緑色」に引き続き、福岡県糟屋郡新宮町の五色目の「緑色」。

  

 
「新宮緑ケ浜」バス停。

バス停の表記は「新宮緑ヶ浜」だが、西鉄のサイトの時刻表では「新宮・緑ケ浜」という名称になっているため、「新宮・緑ヶ浜」「新宮緑ケ浜」「新宮緑ヶ浜」…などと入力しても、このバス停にはたどり着けない。
現在「おためし版」が公開中で今月23日から正式移行予定の新たな「にしてつ時刻表」では、そのへんの弊害(この記事この記事この記事も参照)を真っ先に改善してほしかったのだが、そのようなことは行われていないもよう(詳しく見た訳ではないので、行われていたらすみません)。

なお、このブログではこれまで「新宮緑ケ浜」と、「・無し&ケ」で表記してきた(…つもりなのですが、異なる表記もきっとあると思われます)。


西鉄バスの新宮営業所最寄りのバス停である。
都心方面行きの乗り場及び「新宮緑ケ浜」行きの降車場は営業所の敷地内にあるので、「最寄り」というよりは、「それ自体」という感じもしますが。

西鉄バスの営業所最寄りのバス停は、営業所名がそのまま付く場合と、そうでない場合があるということを「中谷」の記事で書いたが、ここは「そうでない場合」のほう。

新宮町の北の端、古賀市との境界付近に位置することから、バス停名が「新宮営業所」とか「新宮営業所前」だと、ややわかりにくい…という判断だったのだろうか。

和白営業所の廃止と新宮営業所の開設、「230番」の廃止と「新宮急行」の新設、「135番」の廃止と「マリンクス」の運行開始はそれぞれ対応しており(全く同時期という訳ではありませんが、いずれも20世紀末から21世紀初頭にかけての出来事)、このエリアの現在のバス路線網の基礎となっている。


土日の早朝に一本だけ走る「福工大前経由高美台一丁目行き」や平日6本と土日3本走る「西鉄三苫駅行き」(いずれも無番)も、その一連の流れの名残り。


この裏は鹿児島本線の線路であり、古賀市にあるJRししぶ駅にも近い場所。

 
郊外行きの乗り場は、営業所から古賀市方向にさらに進んだ、新宮町域ギリギリのところにある。

もし和白営業所の移転先が、新宮町ではなく古賀市だったとしたら、その後の路線の変遷は今とは全く違う状況になっていたかもしれない。
(つづく)
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couleurs(26)

2014年02月08日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
colors(15)」で取り上げた一色目の「水色」、 「couleurs(4)」で取り上げた二色目の「水色」に引き続き、福岡県遠賀郡水巻町の三色目の「水色」。


「水巻駅南口」バス停。


「水巻駅前」があった国道3号は駅の北側にあり、そこから駅舎と線路、さらに駐車場をひとつ挟んだ南側に「水巻駅南口」バス停がある。


水巻「町」だが、走っているバスは「市営バス」。

   
主にかつて西鉄バスが走っていたエリアを運行するが、ルートは当時とは異なる。
(つづく)
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couleurs(25)

2013年07月04日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
colors(6)」で取り上げた「一色目の銀色」、「couleurs(6)」で取り上げた「二色目の銀色」に引き続き、神奈川県川崎市の「三色目の銀色」。


銀柳街とは、商店街の名称。

高美台美和台美室団地…と、住宅団地に「美」を付けることが好まれるように(こちらの記事に対するコメントを参照のこと)、銀座、銀天街銀天町、銀南街…のように商店街には「銀」が似合うのかも(とはいえ、「銀」が付く商店街を至る所で目にする…というほどではありませんが)。


京急川崎駅にて。

起点と終点を「←→」とか「-」でつないで、往路、復路ともに使える表示というのは、目にする機会が少なくなった感あり。
28番」の「土井団地←→西鉄香椎」とか、後方幕で「田川←→小倉」とか、以前はあった気がします。
(つづく)
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couleurs(24)

2013年04月29日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
colors(2)」で取り上げた一色目の「黒」、「couleurs(3)」で取り上げた二色目の「黒」、「couleurs(11)」で取り上げた三色目の「黒」に引き続き、北九州市小倉北区の三色目の「黒」。


「第一黒原」バス停。
「第一」「第二」が地名の後ではなく前に来るのは、北九州でよく見かけるパターン
ただ、最近できた「八幡駅入口第一」「八幡駅入口第二」などの例もあり、「北九州は必ず地名の前に第○が来る」という訳でもない。

また、「第二黒原」「第三黒原」…というバス停はなく、「第一」のみ。

画像のバス停には、「→妙見下→第一黒原→黒原一丁目→黒原二丁目→」というルートを辿る「27番」「28番」が停車するが、反対方向に運行する「27番」「28番」に「第一黒原」バス停はない。
「→黒住町→第一黒原→黒原一丁目→森林公園入口→」というルートを辿る「9番」用の「第一黒原」が別の場所にあるものの、その反対側には「黒原一丁目」バス停があり、反対方向に運行する「9番」に「第一黒原」はない。

また、「←→黒住町←→黒原一丁目→黒原二丁目←→」の「8番」には、両方向ともに「第一黒原」はなく、
「←→森林公園入口←→黒原一丁目→黒原二丁目←→」の「93番」にも、両方向ともに「第一黒原」はない。

文章で書いてもおそらく伝わらないと思うのだが、「第一黒原」は独立した一対のバス停ではなく、“黒原一丁目の影武者”というか“黒原一丁目のもうひとつの乗り場”的な役割を果たしている。
なぜ「第一黒原」という名称になったのか、おそらくいろんな経緯がありそうだが、詳しいことはわからない。


「黒原一丁目」「第一黒原」の各乗り場の中心に位置する「黒原」交差点(南方から撮影)。
変則五差路の面白い形状だが、少し前までは、直進の道路がまだ広くなく、さらに面白い交差点だった。
左折すると黒住町、三郎丸方面、
直進すると妙見下、足原方面、
斜め右折すると森林公園入口、足立方面、
右折すると、足立公園方面(西鉄バスは通らない)、
手前が黒原二丁目、霧ヶ丘方面である。


交差点左折後すぐの乗り場。


交差点斜め右折後すぐの乗り場。


交差点手前の北行き乗り場。


交差点手前の南行き乗り場。
(つづく)
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couleurs(23)

2013年01月16日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
colors(4)」で取り上げた一色目の赤、「couleurs(7)」で取り上げた二色目の赤色に引き続き、福岡県福智町の三色目の赤色。

  
   
「赤池駅前」バス停。

かつては、赤池福祉センター小峠明治坑、小竹上町、鯰田渡し幸袋公民館を通って飯塚に至る西鉄バスの「狭義の終点」だったが、現在、西鉄バスの影はなく、町の福祉バスが走る。

    
そしてこちらが、平成筑豊鉄道伊田線の「赤池駅」。

「あかいけえき」…“あ行+か行”が3回連続で登場し、意外に言いにくいのだが、「赤いケーキ」だと思えばスラっと言える。
(つづく)
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couleurs(22)

2012年11月13日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
colors(8)」で取り上げた一色目の紫色、「couleurs(19)」で取り上げた二色目の紫色に引き続き、福岡市中央区の三色目の紫色。


ここは「筑紫女学園前」バス停。


今年7月に運行を開始した「快速57-1番」が停車する。
運行時間帯は平日朝のみ、かつ、運行方向も都心行きのみであり、反対方向にはバスが走っていない。

「西新一丁目」「福祉センター前」「鳥飼二丁目」…のように、“両方向にバスが走っているのに、片方にしか乗り場がない”バス停はそこそこ目にするが、「拾六町団地南」や「牧の鼻公園前」のような一方通行のループ区間とか、「弥永西小学校前」のような上りと下りで少しだけ経路が異なる区間などを除いて、“片方にしかバスが走っていない区間にバス停が存在する”というケースは意外に珍しいのでは?と思うのだがいかがでしょう。


桜坂方面。
人通りが多くて危険ということなのか、バス停は学校のまん前ではない。


国体道路(けやき通り)方面。
間もなく国体道路に突き当たる。


その“突き当たり”からの風景。
この通りの名称は「はなみずき通り」。
(つづく)
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couleurs(21)

2012年08月02日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
colors(1)」で取り上げた一色目の「緑色」、「couleurs(5)」で取り上げた二色目の「緑色」、「couleurs(15)」で取り上げた三色目の「緑色」に引き続き、福岡県直方市の四色目の「緑色」。

直方バスセンター筑鉄中間の間を、新入本村、鞍手町立病院垣生経由で結ぶ「69番」の車窓から「長田前緑ケ丘団地」バス停。

「長田」という地区、「緑ケ丘団地」という団地は付近にあり、それらを合成した名称だと思うのだが、「前」とは何なのだろうか?
北九州市門司区の「41番」が通る「八木田前」の「前」についても同様の疑問あり。

ご存知の方、ご教示ください。
(つづく)
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ぐりーんぐりーん(22)

2012年07月16日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
7月23日ダイヤ改正に関して、コメントやメールで情報をいただいており、感謝申し上げます。
なかなかついていけておらず申し訳ないのですが、自らの目で確認したうえで、いずれ記事にするつもりです。

参考情報として、この記事この記事この記事なんかも参照のこと。

画像は「偽ぐりーん」と「偽天神ライナー」。


(つづく)
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couleurs(20)

2012年06月17日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
colors(10)」で取り上げた一色目のグリーンに引き続き、福岡県福津市の二色目のグリーン

 
「グリーンタウン入口」は、西鉄宮地岳線部分廃止に伴う代替バス路線のひとつ「26A」の津屋崎系統のために新設されたバス停であり、本数もごくわずか(もともとは平日に6本だったが現在は4本)。

福岡市東区の「下原」のひとつ手前にも同名の「グリーンタウン入口」がある。
「青葉台入口」という名のバス停も、宗像市北九州市若松区福岡市東区…と複数存在するが、「青葉台」も「グリーンタウン」も、住宅団地への名付けの観点としては同じと言えるのかも。


ふくま~る」もここを通るが、この場所にバス停はない。

JR福間駅とイオンモール福津の間はJR九州バスが抑えているので、西鉄で「津屋崎橋~宮司団地~グリーンタウン入口~名糖前~玄界高校~舞の里イオン福津」みたいな路線ができないだろうかと勝手に考えている。
(つづく)
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ぐりーんぐりーん(21)

2012年06月09日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
福岡シティループバス『ぐりーん』」……かと思ったら違って、一般の路線バスだった。

またまたまたまたまた偽ぐりーん」である…。


本物の「ぐりーん」よりも子供の目は惹きつけそう。
ただ、一般的に子供が「アンパンマン」に興味を持つ時期はごく短期間だそうであり、うちの二人の子もそうだった。


その他の「偽ぐりーん」たち。


そして、おまけの偽「天神ライナー」。
(つづく)
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couleurs(19)

2012年05月19日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
colors(8)」で取り上げた一色目の紫色に引き続き、福岡県筑紫野市の二色目の紫色。

バス車内からの撮影なので見辛くて申し訳ないのだが、画像は「紫駅」バス停。
西鉄天神大牟田線「紫」駅は、2010年3月に開業した、西鉄の中は最も新しい駅である。
駅開業に伴い、バス停の名称も「二日市中学校前」から改称された。

JR「二日市」駅から近い場所にあり、ひとつ南の西鉄「朝倉街道」駅のすぐ近くにJR「天拝山」駅ができたのと逆の構図とも言える。
計画段階では「二日市南」駅という名称だったが、最終的に「紫」駅が採用された。

上品でありながら個性的でインパクトもあり、個人的には良い名称だと思うのだが、時刻表で駅名として「紫」で検索すると必ず「筑紫」も出てくる訳なので、漢字での検索には不向きと言えるかも。

バス路線は、「西鉄二日市~JR二日市~紫駅~高雄~六本松~吉木入口~(葉光ヶ丘~吉木)(吉木~本導寺~柚須原)」を結ぶ「1-1番」、「西鉄二日市~JR二日市~紫駅~高雄~六本松~吉木入口~営業所~太宰府」を結ぶ「1-2番」が停車する。
なお、JR二日市を通らずに原営業所と西鉄二日市を結んでいた「1-3番」は、紫駅開業に伴い衰退している。


こちらの「紫色」は「香月営業所~JR中間駅~通谷電停塔野口~蔵本~天神」を結ぶ「中間高速」の方向幕。
「紫色」ではなく、香月地区の吉祥寺の名物に因んだ「藤色」のほうが適切なのかも。
(つづく)
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couleurs(18)

2012年04月06日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
colors(19)」で取り上げた一色目の栗色、「couleurs(8)」で取り上げた二色目の栗色に引き続き、佐賀県三養基郡みやき町の三色目の栗色。
ただし、「栗」の字は「くり」とは読まない


JR久留米までもう少し、といった感じの場所だが、筑後川を渡る橋が「40番」は長門石橋、「41番」は豆津橋であり、両者で経路が異なる。


反対方向。
「40番」は目達原を経由して佐賀バスセンター(第二合同庁舎)まで、「41番」は中原、綾部、麓駅、山浦を経由して鳥栖駅まで運行される。

鳥栖市久留米市を結ぶ路線は、元々は
「西鉄鳥栖鳥栖駅~高田~西鉄久留米~国鉄久留米~千栗~綾部~山浦~西鉄鳥栖~鳥栖駅
「西鉄鳥栖鳥栖駅~高田~西鉄久留米~国鉄久留米~大学病院~西小森野~西鉄鳥栖~鳥栖駅
の2系統を基本として、久留米まで行かない「西鉄鳥栖~村田~綾部~山浦~西鉄鳥栖~鳥栖駅」などの支線で構成されていたようだ。

1番目のうち、「西鉄久留米~国鉄久留米~千栗~綾部~山浦~西鉄鳥栖~鳥栖駅」間が、現在「41番」として運行されている(当然、国鉄はJRになっていますが)。

この「41番」部分を除いた「鳥栖~久留米間」については、現在は、「10番」が「西鉄鳥栖~鳥栖駅~高田~西鉄久留米~JR久留米」間を運行している。

大雑把にいうと、2番目の循環系統のうちの「国鉄久留米~大学病院~西小森野~西鉄鳥栖~鳥栖駅」間がなくなって現在の「10番」のルートが残ったということになると思うのだが、それだけでは説明できないいろんな変遷を経ている。
ただ、私にはその「いろんな変遷」を説明できるだけの知識がない。

断片的な記憶を辿ると、「鳥栖駅商工団地入口~高田~安楽寺~大学病院~JR久留米」とか、「JR久留米~長門石~旭小学校~下野~JR久留米駅」なども「10番」として運行されていた時期があったと思う。
また、基山駅と筑紫駅を結んでいた路線にも「10番」が付いていたが、これは「久留米~鳥栖」とは直接関係はない気もする。
ただ、久留米から吉井方面が「20番」、八女が「30番」、佐賀が「40番」、大牟田が「50番」と、キリの良い数字の番号は「幹線」として位置づけられていることから、「10番」にも、久留米から鳥栖、筑紫野方面に至る“骨格”のイメージがあったのでは?などと、勝手な想像だけは膨らむ。


「千栗」「道瀬橋」と、この付近では難読地名が続く。


(つづく)
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ぐりーんぐりーん(20)

2012年02月16日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
福岡シティループバス『ぐりーん』」……かと思ったら違って、北九州市営バスだった。



またまたまたまた「偽ぐりーん」である…(折尾駅前のロータリーにて)。


 
こちらはおまけの天神ライナー」たち。
(つづく)
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couleurs(17)

2012年01月19日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
colors(3)」で取り上げた一色目の「青」に引き続き、福岡市東区の二色目の「青」。
「青」ではあるものの、「茶色」に向かって浸食する「黄色」の住宅街に位置する。

福岡の都心部を郊外に向け出発して住宅街にたどり着いたバスは、その住宅街の外れだったり、郊外の営業所で終点を迎えるというケースが多いのだが、ここ「青葉小学校前」を通るバスは、住宅街を抜け、隣りの久山町を通り、さらにはその隣りの篠栗町の中心部まで行けてしまう点が大きな魅力。


 
時刻表で、「みどり丘団地」行きとなっているものは、実際は「みどりが丘団地」の3つ先の「みどりが丘団地入口」まで運行される。
天神など、中心部のバス停では、「みどりが丘団地入口行き」を「みどりが丘団地行き」と表記したところで大した問題はないと思うが、ここのような終点の間際では“どこまで行くのか”ということについてもう少し厳密であってもよい気がするのだがいかがでしょう(都心部と郊外部を逆にして、同様のことを「博多駅前A乗り場」の記事でも書きました)。
また、「猪野」を複乗するものが「都市高27B」で、複乗しないものが「27B」となっているが、どうしてこんな表現になってしまうのかは謎である…。


 
バス停の上には、住宅地に存する公園としてはとても広大な青葉公園。
(つづく)
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