(つづき)
「福岡シティループバス『ぐりーん』」……かと思ったら違って、歩道橋だった。
久々に「偽ぐりーん」である…。
「ささぐりーん歩道橋」…ネーミングのセンスは別として(←人のことは言えませんけど(笑))、記憶には残る。
この歩道橋のある交差点を中心にして、東西南北に4本の「篠栗北」バス停が建って(立って)いる(東は飯塚方面、西は天神方面、南は久山方面、北は篠栗駅方面行きの乗り場)。
大きな交差点のすぐ近くにはバス停はなかなか設置しづらいようで、4つの乗り場ともにいずれもやや距離が離れているのだが、「筑豊特急&急行」と「27B」の乗り継ぎも一応可能である。
「400番」「700番」「赤間急行」などの沿線でも、ローカル線などとの乗り継ぎの利便を図ってほしい場所が思い浮かぶが、設置場所の問題など、いろいろと難しい面がありそうな感じである。
以下は「偽ぐりーん」ではなく、おまけの「偽天神ライナー」たち。
黄色の車体は、目立つのは確かである。
(つづく)
「福岡シティループバス『ぐりーん』」……かと思ったら違って、歩道橋だった。
久々に「偽ぐりーん」である…。
「ささぐりーん歩道橋」…ネーミングのセンスは別として(←人のことは言えませんけど(笑))、記憶には残る。
この歩道橋のある交差点を中心にして、東西南北に4本の「篠栗北」バス停が建って(立って)いる(東は飯塚方面、西は天神方面、南は久山方面、北は篠栗駅方面行きの乗り場)。
大きな交差点のすぐ近くにはバス停はなかなか設置しづらいようで、4つの乗り場ともにいずれもやや距離が離れているのだが、「筑豊特急&急行」と「27B」の乗り継ぎも一応可能である。
「400番」「700番」「赤間急行」などの沿線でも、ローカル線などとの乗り継ぎの利便を図ってほしい場所が思い浮かぶが、設置場所の問題など、いろいろと難しい面がありそうな感じである。
以下は「偽ぐりーん」ではなく、おまけの「偽天神ライナー」たち。
黄色の車体は、目立つのは確かである。
(つづく)
(つづき)
色付きのバス停、31色目は福岡県田川市の「ぶどう色」。
「武道館前」の両隣りは「美術館前」と「田川市役所」。
武道館と美術館が近くにあるのは福岡市も同じ(福岡市のほうがより近い位置にあり)。
(つづく)
色付きのバス停、31色目は福岡県田川市の「ぶどう色」。
「武道館前」の両隣りは「美術館前」と「田川市役所」。
武道館と美術館が近くにあるのは福岡市も同じ(福岡市のほうがより近い位置にあり)。
(つづく)
(つづき)
「colors(1)」で取り上げた一色目の「緑色」、「couleurs(5)」で取り上げた二色目の「緑色」に引き続き、北九州市門司区の「上馬寄」のひとつ南にある三色目の「緑色」。
バス停には、その名称が「緑ケ丘中学校」と表示されているが、西鉄のサイトや車内アナウンスでは「緑ケ丘中学校下」であり、「下」が抜けている。
ちなみにこちらでは、「松尾町」のひとつ隣りのバス停が「槻田校下」として案内されている。
実際は「槻田校前」であり、「下」が余計なのだが、「緑ケ丘中学校」と足して2で割れば問題ない(足して2で割る意味がわかりませんけど)。
なお、もう一方の隣りのバス停のうちの「曙町」は現存しない。
(つづく)
「colors(1)」で取り上げた一色目の「緑色」、「couleurs(5)」で取り上げた二色目の「緑色」に引き続き、北九州市門司区の「上馬寄」のひとつ南にある三色目の「緑色」。
バス停には、その名称が「緑ケ丘中学校」と表示されているが、西鉄のサイトや車内アナウンスでは「緑ケ丘中学校下」であり、「下」が抜けている。
ちなみにこちらでは、「松尾町」のひとつ隣りのバス停が「槻田校下」として案内されている。
実際は「槻田校前」であり、「下」が余計なのだが、「緑ケ丘中学校」と足して2で割れば問題ない(足して2で割る意味がわかりませんけど)。
なお、もう一方の隣りのバス停のうちの「曙町」は現存しない。
(つづく)
(つづき)
「colors」で取り上げた「一色目の桜色」に引き続き、福岡県志免町の「二色目の桜色」。
「桜丘第四」にやってくるバスも、この時刻表の頃やこの時刻表の頃に比べるとかなり減ってしまった感がある。
ここ「桜丘第四」をはじめ、周辺のバス停「桜丘第一」「桜丘第二」「桜丘第三」「桜丘第五」は、もともと「桜丘」ではなく「桜ヶ丘」という表記だったのだが、今年4月1日のダイヤ改正で、「桜丘」に改められた。
元々の地名は桜ケ丘(もしくは桜ヶ丘)だったものが、住居表示の施行にあたり、「桜」と「丘」の間に入る文字がいくつか想定される(「ケ」や「ヶ」や「が」など)ことによる混乱を未然に防止するため住所のほうは「桜丘」に改められた…のかどうかはわからないが、住所としての地名は「桜丘」で、バス停の名称は「桜ヶ丘」もしくは「桜ケ丘」(よみはどちらも「さくらがおか」)という、不一致な状態が長らく続いてきた。
以前の記事では、“敢えて「“ケ”を取ります」という宣言をしてまで、一致させる程のことでもないということだろうか”と書いていたのだが、なぜかここにきて両者の一致が図られることになった。
ただ、上から紙を貼っただけなので、剥がれてしまうと再び「桜ヶ丘」に戻ってしまう可能性もある(笑)。
ここ最近の、バス停名称の変更の流れを見ていると、いずれ、「金隈」が「金の隈」になったり、「駅前一丁目」「駅東三丁目」が「博多駅前一丁目」「博多駅東三丁目」になったり、「小笹南口」が「小笹北」や「小笹五丁目」になったり…ということが起こるかもしれない。
ただ、個人的には、バス停名称に限らず、あくまで、“現実を受け入れて観賞する”ことからスタートしたいと考えているので、“変えるべきだ”と積極的に主張するつもりは全くない。
ちなみにこちらのバス停からは「ケ」は取れていない。
(つづく)
「colors」で取り上げた「一色目の桜色」に引き続き、福岡県志免町の「二色目の桜色」。
「桜丘第四」にやってくるバスも、この時刻表の頃やこの時刻表の頃に比べるとかなり減ってしまった感がある。
ここ「桜丘第四」をはじめ、周辺のバス停「桜丘第一」「桜丘第二」「桜丘第三」「桜丘第五」は、もともと「桜丘」ではなく「桜ヶ丘」という表記だったのだが、今年4月1日のダイヤ改正で、「桜丘」に改められた。
元々の地名は桜ケ丘(もしくは桜ヶ丘)だったものが、住居表示の施行にあたり、「桜」と「丘」の間に入る文字がいくつか想定される(「ケ」や「ヶ」や「が」など)ことによる混乱を未然に防止するため住所のほうは「桜丘」に改められた…のかどうかはわからないが、住所としての地名は「桜丘」で、バス停の名称は「桜ヶ丘」もしくは「桜ケ丘」(よみはどちらも「さくらがおか」)という、不一致な状態が長らく続いてきた。
以前の記事では、“敢えて「“ケ”を取ります」という宣言をしてまで、一致させる程のことでもないということだろうか”と書いていたのだが、なぜかここにきて両者の一致が図られることになった。
ただ、上から紙を貼っただけなので、剥がれてしまうと再び「桜ヶ丘」に戻ってしまう可能性もある(笑)。
ここ最近の、バス停名称の変更の流れを見ていると、いずれ、「金隈」が「金の隈」になったり、「駅前一丁目」「駅東三丁目」が「博多駅前一丁目」「博多駅東三丁目」になったり、「小笹南口」が「小笹北」や「小笹五丁目」になったり…ということが起こるかもしれない。
ただ、個人的には、バス停名称に限らず、あくまで、“現実を受け入れて観賞する”ことからスタートしたいと考えているので、“変えるべきだ”と積極的に主張するつもりは全くない。
ちなみにこちらのバス停からは「ケ」は取れていない。
(つづく)
(つづき)
「福岡シティループバス『ぐりーん』」……かと思ったら違って、一般の路線バスだった。
久々に「偽ぐりーん」である…。
この「偽ぐりーん」、後ろから見ると「ぐりーん」だが、前から見ると「天神ライナー」のようでもある。
これらが本物の「天神ライナー」。
ちなみに、これは「天神ライナー」ではなく「偽天神ライナー」である。
最近は、「偽天神ライナー」が「福岡都心100円循環バス」として走っていたり、「天神地区→中央ふ頭」へ行くはずのブルーのラッピング車が天神から中央ふ頭ではなく福岡タワーに向かう「305番」として走っていたり、なんだか混沌としている。
なお、これも「天神ライナー」ではありません…。
(つづく)
「福岡シティループバス『ぐりーん』」……かと思ったら違って、一般の路線バスだった。
久々に「偽ぐりーん」である…。
この「偽ぐりーん」、後ろから見ると「ぐりーん」だが、前から見ると「天神ライナー」のようでもある。
これらが本物の「天神ライナー」。
ちなみに、これは「天神ライナー」ではなく「偽天神ライナー」である。
最近は、「偽天神ライナー」が「福岡都心100円循環バス」として走っていたり、「天神地区→中央ふ頭」へ行くはずのブルーのラッピング車が天神から中央ふ頭ではなく福岡タワーに向かう「305番」として走っていたり、なんだか混沌としている。
なお、これも「天神ライナー」ではありません…。
(つづく)
(つづき)
「colors(2)」で取り上げた一色目の「黒」、「couleurs(3)」で取り上げた二色目の「黒」に引き続き、福岡県粕屋町の三色目の「黒」。
ここ「黒の前」は、「74番 大川線」の廃止候補区間上にあり、郊外側のひとつ隣りは「脇田」(そのもうひとつ先が「狭義の終点」である「上脇田」)、都心側のひとつ隣りは「丸山」である(左の写真の後ろに写る山が“丸山”)。
ちなみに、「上脇田」からさらに先は、今はなき「谷蟹」→「工場団地入口」→「深井」(JR九州バスは現存)→「下山田」(東西方向は現存)→「登り尾工場団地」→「佐屋」→「寺浦道」→「的野」(佐屋~的野はマリンクスとして現存)→「釜田」(名称の記憶が曖昧)を通って青柳四ツ角~古賀駅方面に路線がつながっており(直通ではありませんが)、幼い頃からとても強い「ITK」を感じていた(←幼い頃は「ITK」というコトバは使っていませんでしたが笑)。
「黒の前」は、JR篠栗線(福北ゆたか線)「門松」駅と、「筑豊特急」「筑豊急行」が停車する「粕屋警察署前」バス停の間に位置する。
博多駅・天神どちらも20分前後で行くことができ、かつ、それぞれの本数も一時間に3本以上あるということで、天神まで50分程度かかり、かといって、役場や商業施設などに行く訳でもない「74番」はもはやこれまで…と思っていたが、意外にも(?)4月以降も「存続」の方針が示されている。
「74番」が停車するバス停には、ここ以外にも、屋根付きの待合室を備えているものが多い。
利用者の絶対数は別として、「74番」がこれまで長らく地域の人に愛されてきたことは確かなのかもしれない。
ただ、このバス停が位置する「大隈橋」交差点付近は、橋の架け替えを伴う県道筑紫野古賀線の拡幅、及び県道に接続する新たな都市計画道路の整備計画があり、「黒の前」バス停は移設などが行われる可能性が高そうだ。
(つづく)
「colors(2)」で取り上げた一色目の「黒」、「couleurs(3)」で取り上げた二色目の「黒」に引き続き、福岡県粕屋町の三色目の「黒」。
ここ「黒の前」は、「74番 大川線」の廃止候補区間上にあり、郊外側のひとつ隣りは「脇田」(そのもうひとつ先が「狭義の終点」である「上脇田」)、都心側のひとつ隣りは「丸山」である(左の写真の後ろに写る山が“丸山”)。
ちなみに、「上脇田」からさらに先は、今はなき「谷蟹」→「工場団地入口」→「深井」(JR九州バスは現存)→「下山田」(東西方向は現存)→「登り尾工場団地」→「佐屋」→「寺浦道」→「的野」(佐屋~的野はマリンクスとして現存)→「釜田」(名称の記憶が曖昧)を通って青柳四ツ角~古賀駅方面に路線がつながっており(直通ではありませんが)、幼い頃からとても強い「ITK」を感じていた(←幼い頃は「ITK」というコトバは使っていませんでしたが笑)。
「黒の前」は、JR篠栗線(福北ゆたか線)「門松」駅と、「筑豊特急」「筑豊急行」が停車する「粕屋警察署前」バス停の間に位置する。
博多駅・天神どちらも20分前後で行くことができ、かつ、それぞれの本数も一時間に3本以上あるということで、天神まで50分程度かかり、かといって、役場や商業施設などに行く訳でもない「74番」はもはやこれまで…と思っていたが、意外にも(?)4月以降も「存続」の方針が示されている。
「74番」が停車するバス停には、ここ以外にも、屋根付きの待合室を備えているものが多い。
利用者の絶対数は別として、「74番」がこれまで長らく地域の人に愛されてきたことは確かなのかもしれない。
ただ、このバス停が位置する「大隈橋」交差点付近は、橋の架け替えを伴う県道筑紫野古賀線の拡幅、及び県道に接続する新たな都市計画道路の整備計画があり、「黒の前」バス停は移設などが行われる可能性が高そうだ。
(つづく)
(つづき)
「colors(5)」で取り上げた一色目の「白色」、「couleurs(2)」で取り上げた二色目の「白色」に引き続き、福岡県春日市の三色目の「白色」。
福岡では「白水」を「しろうず」と読むことにあまり違和感はないが、全国的にはそうでもないらしい。
現在ここには、「49番」のうちの「西鉄大橋駅~香蘭短大前~下曰佐~弥永団地~下白水~池の下~白水ヶ丘二丁目~観晴が丘~那珂川ハイツ入口~博多南駅」を結ぶ系統が停車する。
「49番」の博多南駅行きは、下白水の先で西に分岐してそのまま博多南駅方面に向かうものがメインであり、ここ「白水ヶ丘二丁目」を通って観晴が丘を回るものは本数も少なくサブ的位置付けである。
最近の流れで行けば「枝番」が付いてもおかしくない感じだが、「枝番」が付くことがないのは、観晴が丘経由のルートが廃止候補になっており、「今さら番号を変えるまでもない」という考えの現われなのかもしれない。
観晴が丘経由の系統はもともとは博多南駅行きではなく、那珂川ハイツまで行っていた。
那珂川ハイツを起終点としても、那珂川ハイツから博多南駅や春日原駅に行ける訳でもなく、また、大橋駅に行くのも遠回り、ということで、利用が少なかった…からなのかどうかは不明だが、博多南駅を起終点とするループっぽい運行に変更することで(←閉じた図形ではないので“っぽい”としています)、「大橋駅~弥永団地~白水ヶ丘・観晴が丘地区」及び「白水ヶ丘・観晴が丘地区~博多南駅」の2つの需要に対応しようとしたと考えられる。
白水ヶ丘地区は春日市、観晴が丘地区は那珂川町であり、それぞれ「やよい」と「かわせみ」のルートとなっている。
「利用者が減少して、かつ、代替手段もある」ということで「49番」の観晴が丘系統は廃止候補となっているのだろうけど、自治体を跨いで運行するということはコミュニティバスでは難しいと思われるため(←「マリンクス」が福工大前駅に乗り入れたり、「まほろば」も太宰府市を出てちょこっとだけ筑紫野市に入ったりもするので、“絶対にできない”ということはないんでしょうけど)、「49番」観晴が丘系統がなくなる(かもしれない)のはなんだかもったいないなぁという気がする。
コミュニティバスへの移管は、今後もますます進んでいくと思われるが、その中で、「コミュニティバスでは手が届きにくいところ」には、まだまだ西鉄バスの需要が残っているのではないかと思う(福岡市南区の井尻駅と、春日市の徳洲会病院を結ぶ「45-1番」など)。
特にこの付近は、白水池と月の浦の間で開発が行われており、人口ももう少し増えそうなので、「撤退」を考え直してもいいのでは?…というのは、あくまで個人的な見解です。
(つづく)
「colors(5)」で取り上げた一色目の「白色」、「couleurs(2)」で取り上げた二色目の「白色」に引き続き、福岡県春日市の三色目の「白色」。
福岡では「白水」を「しろうず」と読むことにあまり違和感はないが、全国的にはそうでもないらしい。
現在ここには、「49番」のうちの「西鉄大橋駅~香蘭短大前~下曰佐~弥永団地~下白水~池の下~白水ヶ丘二丁目~観晴が丘~那珂川ハイツ入口~博多南駅」を結ぶ系統が停車する。
「49番」の博多南駅行きは、下白水の先で西に分岐してそのまま博多南駅方面に向かうものがメインであり、ここ「白水ヶ丘二丁目」を通って観晴が丘を回るものは本数も少なくサブ的位置付けである。
最近の流れで行けば「枝番」が付いてもおかしくない感じだが、「枝番」が付くことがないのは、観晴が丘経由のルートが廃止候補になっており、「今さら番号を変えるまでもない」という考えの現われなのかもしれない。
観晴が丘経由の系統はもともとは博多南駅行きではなく、那珂川ハイツまで行っていた。
那珂川ハイツを起終点としても、那珂川ハイツから博多南駅や春日原駅に行ける訳でもなく、また、大橋駅に行くのも遠回り、ということで、利用が少なかった…からなのかどうかは不明だが、博多南駅を起終点とするループっぽい運行に変更することで(←閉じた図形ではないので“っぽい”としています)、「大橋駅~弥永団地~白水ヶ丘・観晴が丘地区」及び「白水ヶ丘・観晴が丘地区~博多南駅」の2つの需要に対応しようとしたと考えられる。
白水ヶ丘地区は春日市、観晴が丘地区は那珂川町であり、それぞれ「やよい」と「かわせみ」のルートとなっている。
「利用者が減少して、かつ、代替手段もある」ということで「49番」の観晴が丘系統は廃止候補となっているのだろうけど、自治体を跨いで運行するということはコミュニティバスでは難しいと思われるため(←「マリンクス」が福工大前駅に乗り入れたり、「まほろば」も太宰府市を出てちょこっとだけ筑紫野市に入ったりもするので、“絶対にできない”ということはないんでしょうけど)、「49番」観晴が丘系統がなくなる(かもしれない)のはなんだかもったいないなぁという気がする。
コミュニティバスへの移管は、今後もますます進んでいくと思われるが、その中で、「コミュニティバスでは手が届きにくいところ」には、まだまだ西鉄バスの需要が残っているのではないかと思う(福岡市南区の井尻駅と、春日市の徳洲会病院を結ぶ「45-1番」など)。
特にこの付近は、白水池と月の浦の間で開発が行われており、人口ももう少し増えそうなので、「撤退」を考え直してもいいのでは?…というのは、あくまで個人的な見解です。
(つづく)
(つづき)
「colors」で取り上げた「一色目の土色」に引き続き、福岡市東区の「二色目の土色」。
交差点の鋭角の部分にある折り返し場がなかなかカッコイイ(?)場所である。
ここ「土井団地」から都心に向けては、「72番」「75番」「76番」「28B」「72C」が天神方面へ、「73番」と「73-1番」が博多駅方面に運行されている。
また、郊外へは、「72番」が猪野と古賀橋トリアス前へ、「73番」と「75番」がみどりが丘団地入口へ、それぞれ運行されている。
路線図からもなんとなくわかる通り、都心へ至るまでの「IIK」はかなり高い。
天神まで30分ちょっとで行けるものから1時間近くかかるものまで多様な選択肢がある反面、「都心への速達性」を追求しようとすると、意外に選択肢は少ない気もする。
現在、県道猪野土井線の「名子道」バス停あたりから県道福岡直方線の「蒲田西」交差点に抜ける道路が建設されているが、この道路が開通したら、土井団地や青葉、みどりが丘地区から粕屋ランプ経由で都心に向かう路線ができたりしないかなぁ…ということを考えていて、以前その路線を「700番」「750番」「760番」「770番」として提案してみたことがあった。
ただ、「700番」は先日から全く別のところを走りだしたため、この地区から都心に向かう路線に「700番台」を用いると混乱を招きそうである(地区がかぶらないから大丈夫でしょうかね?)。
(つづく)
「colors」で取り上げた「一色目の土色」に引き続き、福岡市東区の「二色目の土色」。
交差点の鋭角の部分にある折り返し場がなかなかカッコイイ(?)場所である。
ここ「土井団地」から都心に向けては、「72番」「75番」「76番」「28B」「72C」が天神方面へ、「73番」と「73-1番」が博多駅方面に運行されている。
また、郊外へは、「72番」が猪野と古賀橋トリアス前へ、「73番」と「75番」がみどりが丘団地入口へ、それぞれ運行されている。
路線図からもなんとなくわかる通り、都心へ至るまでの「IIK」はかなり高い。
天神まで30分ちょっとで行けるものから1時間近くかかるものまで多様な選択肢がある反面、「都心への速達性」を追求しようとすると、意外に選択肢は少ない気もする。
現在、県道猪野土井線の「名子道」バス停あたりから県道福岡直方線の「蒲田西」交差点に抜ける道路が建設されているが、この道路が開通したら、土井団地や青葉、みどりが丘地区から粕屋ランプ経由で都心に向かう路線ができたりしないかなぁ…ということを考えていて、以前その路線を「700番」「750番」「760番」「770番」として提案してみたことがあった。
ただ、「700番」は先日から全く別のところを走りだしたため、この地区から都心に向かう路線に「700番台」を用いると混乱を招きそうである(地区がかぶらないから大丈夫でしょうかね?)。
(つづく)