(つづき)
1月13日以来の福岡都市圏を走る西鉄の路線バスの「欠番」の過去を取り上げるシリーズ。
6.「60番 桧原循環線」
この路線は、かなり長きにわたって運行されていた「桧原循環線」である。
【福大病院~屋形原~野間四角~日赤前~天神~赤坂門~六本松~田島~福大前~桧原】
というルートが基本で、片江営業所止め、桧原営業所止め、福商高校(現在の福翔高校)行き(後にガンセンターまで延長)などがあった。
また、福大を通らずに北片江を経由するものや、朝の上りに高宮通り経由天神行きなど、イレギュラーな系統もあった。
現存する「12番」と「61番」を合わせたような路線であるが、分割されてこれらの2路線ができた訳でなく、「12番」「61番」と「60番」は並存して運行されていた。
「60番」は名前の通り「循環する」路線である。
(つづく)
1月13日以来の福岡都市圏を走る西鉄の路線バスの「欠番」の過去を取り上げるシリーズ。
6.「60番 桧原循環線」
この路線は、かなり長きにわたって運行されていた「桧原循環線」である。
【福大病院~屋形原~野間四角~日赤前~天神~赤坂門~六本松~田島~福大前~桧原】
というルートが基本で、片江営業所止め、桧原営業所止め、福商高校(現在の福翔高校)行き(後にガンセンターまで延長)などがあった。
また、福大を通らずに北片江を経由するものや、朝の上りに高宮通り経由天神行きなど、イレギュラーな系統もあった。
現存する「12番」と「61番」を合わせたような路線であるが、分割されてこれらの2路線ができた訳でなく、「12番」「61番」と「60番」は並存して運行されていた。
「60番」は名前の通り「循環する」路線である。
(つづく)