INSIDE SORAMAME

福岡のバスのことなど・・

聴いててよかった>元気あげちゃう(2)

2008年02月11日 | マスコミ
(つづき)
ただ、RKBには、この結果を受けて、現状の番組がすべて信認されたとは捉えてほしくはない。 
RKBの平日の帯番組でも「この番組、このまま続ける気なの?」と思うこともあったりする。

個人的には、ラジオを聴くのは平日車で外出するときしかないのだが、「PAO~N」が始まる前はほとんどRKBしか聴いていなかった。
しかし、「PAO~N」が始まってからはKBCにダイヤルをあわせることが多くなり、RKBから坂口卓司氏の番組がなくなってからは、さらにその頻度が高まった気がする。
KBCも「思い出したくないこの頃」から比べると、ずいぶんと改善はしてきているのだろう。

先日の「PAO~N」は、大庭宗一氏が休みで、代わりに和田安生氏が登場し、沢田・奥田・和田の「同期入社トリオ」が出演していた。
息もぴったりで、このトリオでずっとやってほしいと思ったが、管理職である3人が看板となってしまっては、後輩が育っていないことを自ら認めてしまうことにもつながりかねないので、実現は難しいのかもしれない。
また、今さらではあるが、上野敏子さんをRKBに渡してしまったことも、KBCにとっては大失態だったように思える。

思うままに書き連ねてしまったが、この結果を受けて、春の改編で、RKB、KBCともに「変な方向」に進まないことを願うばかりである。
コメント (8)
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