(つづき)
福岡市中央区の「法務局前」西行きのバス停跡。
乗り場が「法務局前」交差点の先に移転してからもずっとバスカットが残っていたが、現在、駐輪場として再整備中。
かつては、「50番」「51番」「52番」「54番」「92番」(後の「201A」「204A」)「2-1番」など、「法務局前」交差点(かつての「検察庁前」交差点)を左折する路線が多数あったことから、交差点の手前に乗り場が必要だったのだが、「法務局前」交差点を左折する路線がなくなったことに加え、近年の“大きな交差点周辺のバス停は、「交差点の手前」ではなく「交差点を越えたところ」へ”という渋滞抑制の流れもあり、
現在は交差点の少し先に移転している。
現在の乗り場にはバスカットはなし。
都心部の広い歩道を擁する道路であっても、新たにできるバス停についてはバスカットを設けないというのが最近の(福岡市の?県警の?)方針のようだ。
(つづく)
福岡市中央区の「法務局前」西行きのバス停跡。
乗り場が「法務局前」交差点の先に移転してからもずっとバスカットが残っていたが、現在、駐輪場として再整備中。
かつては、「50番」「51番」「52番」「54番」「92番」(後の「201A」「204A」)「2-1番」など、「法務局前」交差点(かつての「検察庁前」交差点)を左折する路線が多数あったことから、交差点の手前に乗り場が必要だったのだが、「法務局前」交差点を左折する路線がなくなったことに加え、近年の“大きな交差点周辺のバス停は、「交差点の手前」ではなく「交差点を越えたところ」へ”という渋滞抑制の流れもあり、
現在は交差点の少し先に移転している。
現在の乗り場にはバスカットはなし。
都心部の広い歩道を擁する道路であっても、新たにできるバス停についてはバスカットを設けないというのが最近の(福岡市の?県警の?)方針のようだ。
(つづく)