(つづき)
7月23日以降の天神日銀前発の土日祝日の「特急むなかた号」の時刻。
土日祝日は、現行の3本から5本となり、うち1本が神湊波止場まで延伸される。
「宗像大社・道の駅むなかた経由神湊波止場行き系統新設」で何の間違いもないのだが、新設の目的とか活用方法とか、そういう案内が必要なのではないだろうか(別途チラシなどが作成されているのかもしれませんが)。
ちなみに、天神日銀前7時50分発の神湊波止場行きに乗車すると、神湊波止場には8時56分に到着し、神湊を9時25分に出るフェリー「おおしま」に乗って、10時前には大島に着く。
帰りは、以下の2つの選択肢があり。
大島13時00分→(船)→神湊13時25分、神湊波止場13時35分→(バス)→天神14時43分
大島14時40分→(船)→神湊15時05分、神湊波止場15時15分→(バス)→天神16時23分
「神湊波止場」の文字がここに入ることになるかも。
以前の記事で、
“波止場、ふ頭、埠頭、渡場、渡船場(とせんば)、渡船場(とせんじょう)、桟橋、フェリーターミナル…と、船が出る場所を表現するコトバにはいろんなバリエーションがある(まあ、全てが同義という訳ではありませんが)”
と書いた。
また、別の記事で、
“「若松渡場」からは、対岸の戸畑へ行く船が出ている。
「若松にある渡船場」なので「若松渡場」、ごく当たり前である。
一方、福岡市西区にある能古島に向かう船が出る渡船場前のバス停は「能古渡船場」であり、「能古に行くための渡船場」という意味である(正式には「姪浜渡船場」のようだが)。
同じような停留所名でも、文字の間に隠れているコトバは異なるのだ”
とも書いた。
「神湊波止場」という名称は、趣があって個人的にはあまり変えてほしくはないのだが、天神という「表舞台」に登場させるのであれば、“説明性”や“情報量”の観点から、一工夫が必要ではないかと思う。
「大島行渡船場」とか「神湊・大島行渡船場」とか「神湊波止場(大島行ターミナル)」…みたいな感じで。
(つづく)
7月23日以降の天神日銀前発の土日祝日の「特急むなかた号」の時刻。
土日祝日は、現行の3本から5本となり、うち1本が神湊波止場まで延伸される。
「宗像大社・道の駅むなかた経由神湊波止場行き系統新設」で何の間違いもないのだが、新設の目的とか活用方法とか、そういう案内が必要なのではないだろうか(別途チラシなどが作成されているのかもしれませんが)。
ちなみに、天神日銀前7時50分発の神湊波止場行きに乗車すると、神湊波止場には8時56分に到着し、神湊を9時25分に出るフェリー「おおしま」に乗って、10時前には大島に着く。
帰りは、以下の2つの選択肢があり。
大島13時00分→(船)→神湊13時25分、神湊波止場13時35分→(バス)→天神14時43分
大島14時40分→(船)→神湊15時05分、神湊波止場15時15分→(バス)→天神16時23分
「神湊波止場」の文字がここに入ることになるかも。
以前の記事で、
“波止場、ふ頭、埠頭、渡場、渡船場(とせんば)、渡船場(とせんじょう)、桟橋、フェリーターミナル…と、船が出る場所を表現するコトバにはいろんなバリエーションがある(まあ、全てが同義という訳ではありませんが)”
と書いた。
また、別の記事で、
“「若松渡場」からは、対岸の戸畑へ行く船が出ている。
「若松にある渡船場」なので「若松渡場」、ごく当たり前である。
一方、福岡市西区にある能古島に向かう船が出る渡船場前のバス停は「能古渡船場」であり、「能古に行くための渡船場」という意味である(正式には「姪浜渡船場」のようだが)。
同じような停留所名でも、文字の間に隠れているコトバは異なるのだ”
とも書いた。
「神湊波止場」という名称は、趣があって個人的にはあまり変えてほしくはないのだが、天神という「表舞台」に登場させるのであれば、“説明性”や“情報量”の観点から、一工夫が必要ではないかと思う。
「大島行渡船場」とか「神湊・大島行渡船場」とか「神湊波止場(大島行ターミナル)」…みたいな感じで。
(つづく)