(つづき)
「colors(3)」で取り上げた一色目の「青」、「couleurs(17)」で取り上げた二色目の「青」に引き続き、福岡県久留米市の三色目の「青」。
「青少年科学館前」バス停。
一時間に約1本の「23番」(田主丸駅~善導寺~百年公園~西鉄久留米~JR久留米)に加え、ゆめタウン久留米(土木事務所前)と西鉄久留米を結ぶ「無番」が一時間に約3本停車する。
「西鉄久留米」と「ゆめタウン久留米」の途中にあるおかげで、棚ぼた的に本数が多い場所…というのは個人の勝手な感想。
福岡空港~イオンモール福岡間の片峰地区や、姪浜駅~マリノアシティ間の小戸地区なども似たような印象あり。
廃止候補に挙げられ、運賃値上げや末端部のループ運行化などで生き残りを模索している福岡市早良区の「賀茂線」も、賀茂地区の上流に利用者が多いバス停があればこんなことにはならなかった訳で、外環状道路と都市高速による地域の分断という「不運」を嘆かずにはいられない。
(つづく)
「colors(3)」で取り上げた一色目の「青」、「couleurs(17)」で取り上げた二色目の「青」に引き続き、福岡県久留米市の三色目の「青」。
「青少年科学館前」バス停。
一時間に約1本の「23番」(田主丸駅~善導寺~百年公園~西鉄久留米~JR久留米)に加え、ゆめタウン久留米(土木事務所前)と西鉄久留米を結ぶ「無番」が一時間に約3本停車する。
「西鉄久留米」と「ゆめタウン久留米」の途中にあるおかげで、棚ぼた的に本数が多い場所…というのは個人の勝手な感想。
福岡空港~イオンモール福岡間の片峰地区や、姪浜駅~マリノアシティ間の小戸地区なども似たような印象あり。
廃止候補に挙げられ、運賃値上げや末端部のループ運行化などで生き残りを模索している福岡市早良区の「賀茂線」も、賀茂地区の上流に利用者が多いバス停があればこんなことにはならなかった訳で、外環状道路と都市高速による地域の分断という「不運」を嘆かずにはいられない。
(つづく)
私は「下青木」(本当は今宿東町があれば良かった…)
を利用しているのですが、かつて昭和バスの西の浦線
や今宿野外活動センターはの路線、そして筑前高校・
周船寺への西鉄路線等があり不自由を感じてなかっ
たのですが、年月を経てバス停廃止に。
数年後、九大工学部が出来、バス停復活。
まさに「棚ぼた地区」で、良かったです。
お返事が遅くなってすみません。
なるほど。
たしかに「下青木」もそんな感じですね。
どうしても九大の学生の動きに合わせたダイヤになってしまうところが難点といえば難点でしょうか。
あの付近は、西鉄と昭和の営業エリアの境目でなければ、もっとバス路線も発展していたであろうエリアですよね。