
(つづき)
色付きのバス停、27色目は熊本県熊本市の「灰色」。
この日は空も灰色だった。
「colors」ではこれまでに、「緑」「黒」「青」「赤」「白」「銀色」「茶色」「紫色」「紅色」「グリーン」「桜色」「金色」「玉虫色」「黄色」「黄金色」「水色」「紺色」「原色」「栗色」「オレンジ色」「パープル」「無色」「もも色」「土色」「柿色」「ゴールド」を取り上げてきた。
今後、 「あさぎ色」「からし色」「にじ色」「音色(ねいろ)」「銅色」 については、いずれ取り上げることになると思うのだが(「春色」「夏色」「秋色」「冬色」も一応「あり」かな?)、これ以外の「色」が付いたバス停をご存知の方、ぜひ情報をお寄せください(「朱雀大路」とか「朱雀○丁目」などというバス停が、太宰府市のまほろば号にありそうな感じがするけど、ないんですよね…)。
「色」という字をたくさん見ていたら、なんだか違う文字に見えてきた…。
こういう現象を「ゲシュタルト崩壊」というらしい。
(つづく)
色付きのバス停、27色目は熊本県熊本市の「灰色」。
この日は空も灰色だった。
「colors」ではこれまでに、「緑」「黒」「青」「赤」「白」「銀色」「茶色」「紫色」「紅色」「グリーン」「桜色」「金色」「玉虫色」「黄色」「黄金色」「水色」「紺色」「原色」「栗色」「オレンジ色」「パープル」「無色」「もも色」「土色」「柿色」「ゴールド」を取り上げてきた。
今後、 「あさぎ色」「からし色」「にじ色」「音色(ねいろ)」「銅色」 については、いずれ取り上げることになると思うのだが(「春色」「夏色」「秋色」「冬色」も一応「あり」かな?)、これ以外の「色」が付いたバス停をご存知の方、ぜひ情報をお寄せください(「朱雀大路」とか「朱雀○丁目」などというバス停が、太宰府市のまほろば号にありそうな感じがするけど、ないんですよね…)。
「色」という字をたくさん見ていたら、なんだか違う文字に見えてきた…。
こういう現象を「ゲシュタルト崩壊」というらしい。
(つづく)
茜バス停(大分県豊後大野市)
ほぼ毎日ケータイからお邪魔しておりますが、記事文頭にリンクばかりがあつまりますと、さすがに1ページの表示量が少なくなっちゃいますね。ちなみに今回では、栗色までしか表示されませんでした。
色の表現方法、たくさんあるのは日本語特有かもしれません。ほぼ同じ色でも、違う表現…。前後の文脈に合わせて表現を変えられる日本語は確かに難しいのですが、その分、より美しくなりますね。
>茜色はありでしょうか?
おお!大分県にあったんですね!。
ありがとうございます。
かつて旧筑穂町にあったものがなくなってしまったので、「茜」はないなぁ…と思っていました。
いつの日か、取り上げてみたいと思います。
よろしければ、もし今後コメントをいただける際には何らかのお名前を入れていただけると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
Kassyさん、こんにちは。
>ほぼ毎日ケータイからお邪魔しておりますが、記事文頭にリンクばかりがあつまりますと、さすがに1ページの表示量が少なくなっちゃいますね。ちなみに今回では、栗色までしか表示されませんでした。
そうなんですよね、すみません…。
私の携帯からも「栗色」までです。
リンクを設定すると、そのアドレス分の文字数もカウントされてしまうのか、こういった事態になってしまいます。
次の「愛をください」では、冒頭の動物名の列挙の途中でページが変わってしまう見込みです…。
>色の表現方法、たくさんあるのは日本語特有かもしれません。ほぼ同じ色でも、違う表現…。前後の文脈に合わせて表現を変えられる日本語は確かに難しいのですが、その分、より美しくなりますね。
たしかに。
でも最近は「うすだいだい」とか「ペールオレンジ」のように、無理やり付けたような色の名前もありますね(←子供のクレヨンで知りました)。
色に限ったことではないですが、言葉の微調整というか、言い回しの使い分けあれこれを考えるのは、私としてもかなり好きな工程です。