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(つづき)
前回に続き、「福岡シティループバス『ぐりーん』」とは直接関係ないのだが…。
先日の昼間、天神から乗った「507番」博多駅行き(スマートループ)の車内右前方に、写真のようなカラーモニターが設置されていた。
毎日通勤で利用している路線にもスマートループ車が来ることが多いのだが、モニターは導入されておらず、今回初めて遭遇した。
今後、このようなモニターが増えてくるのだろうか。
先日の記事では、一般路線バスの車内にもモニターを設置して、「経由地や行先、次の停留所、天神での停車停留所などを表示させれば利便性が向上すると思われる」と書いたが、この日見たモニターは、ほとんどの時間CMを流していて、バス停を出て次の停留所のアナウンスが行われている時間だけ写真のような画面が表示されるというものであった。
今回は短い区間しか乗っておらず、全容をつかんでいないので何とも言えないが、もっともっと工夫の余地はありそうな感じである。
(つづく)
前回に続き、「福岡シティループバス『ぐりーん』」とは直接関係ないのだが…。
先日の昼間、天神から乗った「507番」博多駅行き(スマートループ)の車内右前方に、写真のようなカラーモニターが設置されていた。
毎日通勤で利用している路線にもスマートループ車が来ることが多いのだが、モニターは導入されておらず、今回初めて遭遇した。
今後、このようなモニターが増えてくるのだろうか。
先日の記事では、一般路線バスの車内にもモニターを設置して、「経由地や行先、次の停留所、天神での停車停留所などを表示させれば利便性が向上すると思われる」と書いたが、この日見たモニターは、ほとんどの時間CMを流していて、バス停を出て次の停留所のアナウンスが行われている時間だけ写真のような画面が表示されるというものであった。
今回は短い区間しか乗っておらず、全容をつかんでいないので何とも言えないが、もっともっと工夫の余地はありそうな感じである。
(つづく)
現在通勤で使用中の京浜東北根岸線に、
新車が導入されつつありますが、各扉上に2画面付いてます。
左側にCM、右側に次の停車駅などの路線情報を流しています。
他のJR線も同様と思われますが、
1画面では、それを同時に行うわけですから、
その配分が難しいでしょうね。
きっと何に重点を置くかということで決まるのでしょうね。
広告代を稼ぐ画面か乗客に対する細かな案内かという二律背反の選択。
どちらも捨てがたいかな。いっそのこと2画面に・・・。
考えてみれば、今回、天神北からキャナルシティ博多前という、かなりノロノロ区間に乗車したことも「CM率が高い」と思ってしまった原因かな?と思っています。
もっとスムーズに流れる区間であれば、別の感想を持ったかもしれません。
もう1画面設置するなら、現在の運賃表を外して、運賃も含む路線情報を表示するモニターにすればよいのではないでしょうか。
現金以外で乗る人の割合を考えたら、将来的には、現行の運賃表は「過剰な設備」となりそうな気もしますし。
公式発表でも「一部車両のみの導入」とありましたし。
私がこれまで確認したのは、吉塚の9830と9831だけだし…。
ちなみにCMばかり流れているそうですが、地下鉄七隈線車内のモニターも、
駅到着&駅停車中以外は全てCMが流れています。
天神大牟田線の新型車両3000系のモニターは、今のところCMは全く流れていません。
>運賃も含む路線情報を表示するモニター
西鉄エムテックのホームページにあるようなやつでしょうか?
スマートループ導入によって採用されると思っていましたが、
LED幕も導入しており、やはり電気を相当食うからでしょうか?
モニターは一部車両のみなんですね…。
運賃表についてもモニターを採用してほしいとは思いますが、もしまた「ケチって」中途半端なものになってしまうくらいなら、今のままでもいいような気もしてしまいます…。