(つづき)
複乗シリーズの38回目は、福岡県久留米市の「大善寺駅」バス停。
バス停は「大善寺駅」という表記だが、
正式には「大善寺」。
まあ、何が正式なのか?という論点はまた別にありますが。
「15番」が、宮前と早津崎の間で柳川県道を離れてここに寄り道する。
「48番」にとっては、現在はここが起終点であり、ここに至るバス停の時刻表では「西鉄大善寺駅」行きと、また別の呼び方がなされている。
「15番」は、久留米地区の路線の中で、西鉄久留米に行かない珍しい路線であり、久留米都心部内での動きも他の路線とは一線を画す。
大川方面へは、下林経由と鐘ヶ江経由の2ルートがあるが、どちらかに枝番が付くこともなく、どちらも「15番」。
ただ、現時点で、鐘ヶ江経由は、一日一本になってしまっているため、特に弊害はなさそう。
そう考えると、「2番」「201番」の次郎丸経由と田隈経由は、同番異ルートがちゃんと生き残っているレアケースと言えるかも。
柳川県道から、
狭い道に入って、
奥のスペースで方向転換。
バス停は駅舎の前。
大善寺には特急が停まります。
(つづく)
複乗シリーズの38回目は、福岡県久留米市の「大善寺駅」バス停。
バス停は「大善寺駅」という表記だが、
正式には「大善寺」。
まあ、何が正式なのか?という論点はまた別にありますが。
「15番」が、宮前と早津崎の間で柳川県道を離れてここに寄り道する。
「48番」にとっては、現在はここが起終点であり、ここに至るバス停の時刻表では「西鉄大善寺駅」行きと、また別の呼び方がなされている。
「15番」は、久留米地区の路線の中で、西鉄久留米に行かない珍しい路線であり、久留米都心部内での動きも他の路線とは一線を画す。
大川方面へは、下林経由と鐘ヶ江経由の2ルートがあるが、どちらかに枝番が付くこともなく、どちらも「15番」。
ただ、現時点で、鐘ヶ江経由は、一日一本になってしまっているため、特に弊害はなさそう。
そう考えると、「2番」「201番」の次郎丸経由と田隈経由は、同番異ルートがちゃんと生き残っているレアケースと言えるかも。
柳川県道から、
狭い道に入って、
奥のスペースで方向転換。
バス停は駅舎の前。
大善寺には特急が停まります。
(つづく)
現在は中型使用ですが、大型の時は駅から県道柳川線へ出るときのギリギリのハンドルの取り回しが圧巻でした。
>この15番は、西鉄上久留米線の代替と言われています。真偽のほどはわかりませんが、県道柳川線を通るため、私も上久留米線の代替だと思っておりますf(^_^;
なるほど。
現在の利用動向からみると、今もその代替の役割を果たしていると言えるのかもしれませんね。