3連休最終日の今日は盛岡競馬場でマーキュリーカップ(動画)が行われました。
先手を奪ったのはマコトスパルビエロ。サカラートが2番手でスマートファルコンが外に出しての3番手。道中は目立った動きはなく,この3頭が並ぶようにして直線に入りました。最も余裕があったのは逃げていたマコトスパルビエロで,直線に入って追い出されると2頭を置き去りに。4馬身の差をつけての快勝となりました。2着は激しい叩き合いになりましたが,スマートファルコンが制し,サカラートが3着。
優勝したマコトスパルビエロはこれが6勝目。オープンは2勝していましたが重賞は初勝利。ただ,いつ勝ってもおかしくない力があった馬で,ようやくという感じが個人的にはします。スムーズにレースができた方がいいタイプなので,広い盛岡の2000メートルというのは条件的にも向いていたように思います。母が一昨年のフェブラリーステークスを勝ったサンライズバッカスの従姉にあたる馬。日本での母系祖先はダイシングになります。
鞍上は安藤勝己騎手で,2005年のピットファイター以来となるマーキュリーカップ2勝目。管理する鮫島一歩調教師は初制覇でした。
12月27日以降は1日の半分以上を眠っているという状態になりましたから,何かを食べるということがあっても,それは規則正しくというわけにはいかなくなりました。まして口渇の悪化により,食べることができるようなものも数少なくなっていました。これ以降,救急車で病院に運ばれることになる翌年の1月1日まで,僕が食べ物として摂取したのは,ほとんど2品目だけ。そのうちひとつはアイスクリームで,もうひとつがトマトでした。
僕は食べ物に関しては,絶対に食べないというものは梅干だけであって,それ以外のものなら何でも食べます。こういえば好き嫌いがないというように思われるかもしれませんが,これは出されたものなら残さずに何でも食べるというほどの意味。自分で食べる分にはやはり好物の方に手が伸びます。まあ,このこと自体はだれでもそうで,僕がとくに変わっているというわけではないかもしれませんが,ただ,僕の好物というのは多くの人と比べれば狭い範囲に偏っていますので,こういう食べ方をしているとかなり偏食になります。
実際,それまでの生活の中では僕はかなり偏食の傾向にあったと思います。僕は好物であればたとえ毎日であっても飽きずに食べられます。朝食でも昼食でも夕食でも,同じメニューがずっと続いて構わないわけです。それが好物であるということの意味だと思っていました。食べ物と一緒にしては失礼ですがこれは人間も同じで,何日も続けて会っていれば飽きてしまうような人は,好きな人ではなかろうと思うのです。
そういう偏食傾向の中で,トマトは野菜では唯一といっていい好物でした。しかもこれは水分が多いので,この時期にも楽に食べられたのです。僕はトマトには塩もかけませんしドレッシングなども使いません。冷蔵庫から出して,そのまままるごと1個食べていました。
先手を奪ったのはマコトスパルビエロ。サカラートが2番手でスマートファルコンが外に出しての3番手。道中は目立った動きはなく,この3頭が並ぶようにして直線に入りました。最も余裕があったのは逃げていたマコトスパルビエロで,直線に入って追い出されると2頭を置き去りに。4馬身の差をつけての快勝となりました。2着は激しい叩き合いになりましたが,スマートファルコンが制し,サカラートが3着。
優勝したマコトスパルビエロはこれが6勝目。オープンは2勝していましたが重賞は初勝利。ただ,いつ勝ってもおかしくない力があった馬で,ようやくという感じが個人的にはします。スムーズにレースができた方がいいタイプなので,広い盛岡の2000メートルというのは条件的にも向いていたように思います。母が一昨年のフェブラリーステークスを勝ったサンライズバッカスの従姉にあたる馬。日本での母系祖先はダイシングになります。
鞍上は安藤勝己騎手で,2005年のピットファイター以来となるマーキュリーカップ2勝目。管理する鮫島一歩調教師は初制覇でした。
12月27日以降は1日の半分以上を眠っているという状態になりましたから,何かを食べるということがあっても,それは規則正しくというわけにはいかなくなりました。まして口渇の悪化により,食べることができるようなものも数少なくなっていました。これ以降,救急車で病院に運ばれることになる翌年の1月1日まで,僕が食べ物として摂取したのは,ほとんど2品目だけ。そのうちひとつはアイスクリームで,もうひとつがトマトでした。
僕は食べ物に関しては,絶対に食べないというものは梅干だけであって,それ以外のものなら何でも食べます。こういえば好き嫌いがないというように思われるかもしれませんが,これは出されたものなら残さずに何でも食べるというほどの意味。自分で食べる分にはやはり好物の方に手が伸びます。まあ,このこと自体はだれでもそうで,僕がとくに変わっているというわけではないかもしれませんが,ただ,僕の好物というのは多くの人と比べれば狭い範囲に偏っていますので,こういう食べ方をしているとかなり偏食になります。
実際,それまでの生活の中では僕はかなり偏食の傾向にあったと思います。僕は好物であればたとえ毎日であっても飽きずに食べられます。朝食でも昼食でも夕食でも,同じメニューがずっと続いて構わないわけです。それが好物であるということの意味だと思っていました。食べ物と一緒にしては失礼ですがこれは人間も同じで,何日も続けて会っていれば飽きてしまうような人は,好きな人ではなかろうと思うのです。
そういう偏食傾向の中で,トマトは野菜では唯一といっていい好物でした。しかもこれは水分が多いので,この時期にも楽に食べられたのです。僕はトマトには塩もかけませんしドレッシングなども使いません。冷蔵庫から出して,そのまままるごと1個食べていました。