スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

トゥインクルレディー賞&8階

2009-09-17 19:02:40 | 地方競馬
 6日に行われた川崎競馬で,競走馬から禁止薬物が検出されるという一件がありました。その馬と同一厩舎のマダムルコントが除外され,昨晩のトゥインクルレディー賞は13頭で争われました。
 先手を奪ったのはキープザチェンジ。ツクシヒメが続いて,マルヨシロワイン,デザートレジーナ,ベルモントプロテア,ジェットコマチといったあたりが先行集団を形成。前半の800メートルは48秒9のハイペースになりました。
 キープザチェンジの逃げ足は快調で,先行した馬の中ではベルモントプロテア以外は壊滅。後方につけていた馬からはフサイチミライが上がってきて,直線は外を鋭く伸びて前の馬を交わして優勝。少し不利があり,最後は内から伸びる形になったベルモントプロテアが2着で,逃げ粘ったキープザチェンジが3着。
 優勝したフサイチミライはJRAデビュー。その後,名古屋,JRA,兵庫と移籍を繰り返し,昨年暮れに南関東に転入。水が合ったかあるいは本格化を迎えたか,10戦して5勝を上げていました。南関東重賞初挑戦で初制覇。JRA時代での実績では2着のベルモントプロテアにまったく及びませんが,3キロの斤量差で相殺されたようです。末脚が生きる展開となったのもプラスだったのでしょう。伯父にフジキセキ
 主戦の御神本騎手が規則違反で騎乗停止となったためお鉢が回ってきた川崎の今野忠成騎手は2月のユングフラウ賞以来の南関東重賞制覇。この日の3レースで地方競馬通算1500勝を達成していて,さらに花を添えました。管理しているのは大井の荒山勝徳調教師で,トゥインクルレディー賞は共に初制覇です。

 まずはみなと赤十字病院の建物の構造を説明しておきましょう。
 この病院は途中の階からはHという字のような形になっていました。つまり中央の渡り廊下によって左右に分断されていたわけです。ただし8階の一方だけは屋上になっていたようです。ただそこには出ることができませんでしたので,そこが具体的にどのようになっているのかということは分かりませんでした。というわけで僕が移動してきた総合内科の病棟がある8階はIの字型になっている一方と,エレベーターなどがある渡り廊下部分だけですべてでした。
 病室はIの字型の部分の左右にありました。よって建物の構造上,向いの建物が見える病室と,見えない病室がありました。見えない病室の側が横浜港側で,こちらからはベイブリッジなどが見えた筈です。筈というのは僕の病室は反対の,向いの建物が見える側であったからです。この左右の病室を挟み,中央にナースステーションがあり,さらにいくつかの,会議室のような病室以外の部屋,シャワールームなどがありました。Iの字型は一方の端がマリンタワーや山下公園の方向,もう一方が本牧ふ頭の方向になっていて,その両端に談話室のような部屋がありました。ちなみに冷蔵庫を動かしたりテレビを視聴したりするためのカードというのはこの談話室に備え付けてある自動販売機で買うことになっていました。
 売店などは8階にはなく,5階と1階にありました。ただし1階には入院患者用の病室はなく主に通院患者が利用します。ただ,入院中も検査の際などには僕も利用しました。僕は入院中には利用しなかったのですが,おそらく2階も同様であったと思います。また5階には売店以外にも理容室やミニ図書館がありました。
コメント
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