アメリカから1頭が招待された第14回ジャパンカップダート。
エスポワールシチーの逃げは想定された展開のひとつ。積極的に追っていったのはホッコータルマエ,メーデイア,ニホンピロアワーズ,インカンテーションの4頭。グレープブランデー,クリソライト,ブライトラインが好位。ローマンレジェンド,ワンダーアキュート,ベルシャザールが中団からとなりました。最初の800mは49秒2で,スローペースといっていいのではないかと思います。
ホッコータルマエは後ろからの仕掛けをあまり待つことなく,直線に入るとすぐにエスポワールシチーを交わして先頭に。一時的に後続に大きなリードをつけたのですが,直線の半ばで一杯に。ベルシャザールがこれに襲い掛かり,さらにその外に回ったワンダーアキュートも追撃。ホッコータルマエを交わしたベルシャザールがワンダーアキュートの追撃も凌いで優勝。クビ差まで迫ったワンダーアキュートが2着。力尽きたホッコータルマエは半馬身差の3着。
優勝したベルシャザールは3歳時はクラシックで好走。昨春から今春まで1年以上の休養を余儀なくされ,復帰後はダートに転向。前々走のオープンと前走の重賞を連勝。その勝ち方が強かった上に底を見せていませんでしたから,チャンスはあると考えていました。はっきりと頂点に立ったとはいえない面もありますが,トップクラスの1頭として今後も走り続けていくでしょう。父はキングカメハメハ。母は2001年の府中牝馬ステークスを勝ったマルカキャンディ。5代母の姉がリーガルローブの母にあたります。Belshazzarは合唱曲の題名の一部だそうです。
騎乗したフランスのクリストフ・ルメール騎手は2009年のジャパンカップ以来となる日本での大レース制覇。第9回以来5年ぶりのジャパンカップダート2勝目。管理している松田国英調教師は2010年のNHKマイルカップ以来の大レース制覇。第2回をクロフネで制して以来,12年ぶりのジャパンカップダート2勝目。
養護学校のバザーは必ず参加しなければならないというものではなく,任意です。ただ,卒業生のすべてが同じ法人が運営している施設で働くようになるというわけではありません。そもそも妹が,現在はこの法人が運営している作業所で働いていますが,卒業後の一時期は,無関係のところで働いていたわけです。こうしたわけで,同窓生の多くが集合する機会というのは,日常的にあるというわけではありません。このバザーは,もちろん全員集合とはいきませんが,そうした機会のひとつにはなりますから,妹にとっても楽しみにしている行事のひとつです。さらにいうなら,このバザーには妹が働いている作業所も出店しています。そして販売する物品に関しては,家庭からも協力しています。当然ですが僕も何品か,今年は本でしたが,無償で提供しました。こうした事情の下に開催されているバザーですから,任意とはいえ,原則的に参加しているのです。今年も母が妹を連れていきました。帰ってきたのは午後2時過ぎでしたが,これは例年と比べると早かったように思います。ただ,何か特別の理由があって早くなってしまったというわけではありませんでした。
11月6日の水曜日に,母が妹を作業所に送っていった帰りにI歯科に。これは知覚過敏の治療で,この日はフッ素を塗布したそうです。これでこの治療は終了。歯の根元の部分が柔らかくなっていて,傷みやすくなってしまっているので,歯を磨くときに,あまり歯ブラシを強く当てすぎないようにとの注意を受けたそうです。治療は終了ですから次回は3ヶ月後の定期検診。歯科検診は僕も特別の事象が生じない限りは3ヶ月に1度ですが,僕は3ヶ月後の予定というのがどのようになるのかは分かりませんから,歯科の予約はその時点では入れません。逆に母は,3ヶ月後の予約というのも,その時点で入れています。母の場合,僕と比べれば未来の予定を立てやすいということは確かですが,母自身によれば,ただそれだけがその時点で予約してしまう理由ではないそうです。もしも予約を入れておかなければ,きっと通わなくなってしまうのだそうです。僕はこの日は川崎に出ていました。
エスポワールシチーの逃げは想定された展開のひとつ。積極的に追っていったのはホッコータルマエ,メーデイア,ニホンピロアワーズ,インカンテーションの4頭。グレープブランデー,クリソライト,ブライトラインが好位。ローマンレジェンド,ワンダーアキュート,ベルシャザールが中団からとなりました。最初の800mは49秒2で,スローペースといっていいのではないかと思います。
ホッコータルマエは後ろからの仕掛けをあまり待つことなく,直線に入るとすぐにエスポワールシチーを交わして先頭に。一時的に後続に大きなリードをつけたのですが,直線の半ばで一杯に。ベルシャザールがこれに襲い掛かり,さらにその外に回ったワンダーアキュートも追撃。ホッコータルマエを交わしたベルシャザールがワンダーアキュートの追撃も凌いで優勝。クビ差まで迫ったワンダーアキュートが2着。力尽きたホッコータルマエは半馬身差の3着。
優勝したベルシャザールは3歳時はクラシックで好走。昨春から今春まで1年以上の休養を余儀なくされ,復帰後はダートに転向。前々走のオープンと前走の重賞を連勝。その勝ち方が強かった上に底を見せていませんでしたから,チャンスはあると考えていました。はっきりと頂点に立ったとはいえない面もありますが,トップクラスの1頭として今後も走り続けていくでしょう。父はキングカメハメハ。母は2001年の府中牝馬ステークスを勝ったマルカキャンディ。5代母の姉がリーガルローブの母にあたります。Belshazzarは合唱曲の題名の一部だそうです。
騎乗したフランスのクリストフ・ルメール騎手は2009年のジャパンカップ以来となる日本での大レース制覇。第9回以来5年ぶりのジャパンカップダート2勝目。管理している松田国英調教師は2010年のNHKマイルカップ以来の大レース制覇。第2回をクロフネで制して以来,12年ぶりのジャパンカップダート2勝目。
養護学校のバザーは必ず参加しなければならないというものではなく,任意です。ただ,卒業生のすべてが同じ法人が運営している施設で働くようになるというわけではありません。そもそも妹が,現在はこの法人が運営している作業所で働いていますが,卒業後の一時期は,無関係のところで働いていたわけです。こうしたわけで,同窓生の多くが集合する機会というのは,日常的にあるというわけではありません。このバザーは,もちろん全員集合とはいきませんが,そうした機会のひとつにはなりますから,妹にとっても楽しみにしている行事のひとつです。さらにいうなら,このバザーには妹が働いている作業所も出店しています。そして販売する物品に関しては,家庭からも協力しています。当然ですが僕も何品か,今年は本でしたが,無償で提供しました。こうした事情の下に開催されているバザーですから,任意とはいえ,原則的に参加しているのです。今年も母が妹を連れていきました。帰ってきたのは午後2時過ぎでしたが,これは例年と比べると早かったように思います。ただ,何か特別の理由があって早くなってしまったというわけではありませんでした。
11月6日の水曜日に,母が妹を作業所に送っていった帰りにI歯科に。これは知覚過敏の治療で,この日はフッ素を塗布したそうです。これでこの治療は終了。歯の根元の部分が柔らかくなっていて,傷みやすくなってしまっているので,歯を磨くときに,あまり歯ブラシを強く当てすぎないようにとの注意を受けたそうです。治療は終了ですから次回は3ヶ月後の定期検診。歯科検診は僕も特別の事象が生じない限りは3ヶ月に1度ですが,僕は3ヶ月後の予定というのがどのようになるのかは分かりませんから,歯科の予約はその時点では入れません。逆に母は,3ヶ月後の予約というのも,その時点で入れています。母の場合,僕と比べれば未来の予定を立てやすいということは確かですが,母自身によれば,ただそれだけがその時点で予約してしまう理由ではないそうです。もしも予約を入れておかなければ,きっと通わなくなってしまうのだそうです。僕はこの日は川崎に出ていました。