スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

コーフィールドカップ&出血の原因

2018-10-20 18:58:54 | 海外競馬
 オーストラリアのコーフィールド競馬場でのコーフィールドカップGⅠ芝2400m。
 ソールインパクトは大外からの発走。徐々に位置取りを上げていき,最終的には単独の2番手。2コーナーを回るまでは少し掛かっていたかもしれません。チェスナットコートは6・7番手の外目という位置取りに。ラップがまったく上がらない超スローペース。4コーナーを回る前の段階で1頭が捲っていき,ようやく本格的にレースが開始したというような競馬でした。このときにソールインパクトはすぐに対応することができず,位置取りを下げました。チェスナットコートは上がっていくことができ,直線の入口ではソールインパクトより前になり,馬場の中央やや内よりに進路を選択。ですがここからの伸びを欠きました。ソールインパクトは直線ではそこまでの勢いのわりには粘り,またチェスナットコートには近付いてのフィニッシュ。チェスナットコートが勝ち馬から約10馬身半差の13着でソールインパクトはそこから約1馬身4分の1差の14着でした。
 ソールインパクトはペースアップしたときにまったく対応することができませんでした。ですから超スローペースというのは不向きであったということでしょう。チェスナットコートの方はそこでは対応することができ,直線に入ったところでは勝負圏内でした。こちらは降雨の影響で馬場が悪化したのが響いたような負け方だったように思えます。とはいえ上位の3頭は僕が有力とみていた5頭のうちの3頭でしたので,力量が不足していたのも事実だと思います。

 I先生によれば,出血している部分は歯周ポケットがほかの部分より深くなっているとのことでした。だからといって歯間ブラシを入れるのをやめるのは歯にとってよいことではないので,力を入れることなく細かく動かすようにという指導を受けました。実際にそのようにしていますが,これ以降は出血がみられることはありません。
 I歯科は根岸駅前のビルにあり,薬局も根岸駅前です。だから前日は薬局に処方箋を届けたついでに歯科検診の予約を入れました。この日は逆に,この歯科検診のついでに,薬局に寄りました。午後とはいえまだ早い時間でしたが薬はすでに届いていましたので,それを持ち帰りました。帰宅したのは午後12時45分です。
 この後,Kさんが来訪し,母と話をして帰りました。
 前日の訪問医療の際,母はいつごろ入院するべきであるのかということを医師に尋ねました。それは自分ではタイミングを計りかねるからだったと思います。ただ,この時点での状態だけをみる限り,僕はまだ入院する必要はないのはもちろん,入院について考えておく必要もないように思えました。ですからこのことについてはこの日の夕食時に,僕の考えとして母に伝えておきました。
 6月28日,木曜日。母が発熱しました。体温計で計測したところ,37.7°の熱があったようです。ただし行動については何の問題もありませんでした。母は以前は平熱が低く,その当時であればこのくらいの熱でもダウンすることがあったのですが,いつしか平熱も高めで推移するようになっていましたので,この程度であれば行動には支障を来さなくなっていたのでしょう。
 6月29日,金曜日。午後1時半から訪問看護がありました。訪問看護の診察では検温があるのですが,このときは36.7°と,前日より下がっていました。ただ,平常時よりは高かったですから,入浴の有無については看護師から尋ねられました。母は入浴はしたいということでしたので,この日も入浴の介助は行われました。
 またこの日は最高血圧が100でした。母は小脳出血で入院した後には,降圧剤を服用していたくらいでしたからこれはかなり低い値です。
コメント
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