スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

農林水産大臣賞典浦和記念&申し出

2020-11-25 19:42:48 | 地方競馬
 第41回浦和記念
 リンノレジェンドが押してハナへ。2番手にヒストリーメイカー。3馬身差でダノンファラオ。2馬身差でマイネルズイーガー,ロードブレス,デルマルーヴルの3頭。2馬身差でタービランス。1馬身差で発馬後の加速がやや鈍かったストライクイーグル。2馬身差でサーヒューストン。6馬身差でクインズサターン。3馬身差の最後尾にウェスタールンドと,かなり縦に長い隊列で1周目の向正面を通過。隊列が決まって1周目の正面では凝縮してきました。前半の1000mは62秒5のミドルペース。
 2周目の3コーナーを回るとリンノレジェンドとヒストリーメイカーが併走に。その外からダノンファラオも追い上げ,直線の入口ではダノンファラオが先頭に。最後尾から2周目の向正面で動いていったウェスタールンドが大外から捲り上げるとダノンファラオとウェスタールンドの間に進路を取ったロードブレスも追い上げ,直線は3頭の競り合い。先んじていたダノンファラオが2頭の追い上げを封じる形で優勝。真中のロードブレスがハナ差で2着。外のウェスタールンドがアタマ差の3着。ダノンファラオの内から脚を伸ばしたタービランスが4分の3馬身差で4着。
 優勝したダノンファラオジャパンダートダービー以来の勝利。大レースを勝ちはしたものの,レースのレベルはあまり高くないとみていたので,古馬相手では苦戦すると思っていました。実際に秋の2戦はそのような結果に終わり,ここも軽視していました。2着馬と3着馬が今日のメンバーでは実力上位で,それに対して展開面やコースに対する適性で上回っての勝利とみることもできるでしょうが,56キロで勝ったという事実は評価しなければならず,これまでの僕の見解は改める必要がありそうです。
                                        
 騎乗した川田将雅騎手と管理している矢作芳人調教師は浦和記念初勝利です。

 4月16日,木曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。午後8時50分にピアノの先生から電話がありました。19日に予定されていたピアノのレッスンの件です。緊急事態宣言下であるため,中止したいという申し出でした。確かにピアノのレッスンというのは不要不急であることは間違いありませんから,そのために先生が外出するのがどうかということはあります。しかも先生は田園調布に住んでいますから,僕の家に来るための移動というのは東京都から神奈川県へ,県境をまたいでの移動になります。こうした移動の自粛もこの時期には求められていました。こうした点を考慮すれば,先生の申し出というのは当然のものであったということができるでしょう。ですから僕も了承しました。ただ妹にはこうした事情というのは分かりませんから,残念そうではありました。
 4月17日,金曜日。妹の本牧脳神経外科への通院でした。この通院があったために,この週は妹を木曜日に迎えに行ったのです。この日は診察しただけでした。理由は不明だったのですが,この日は妹の左目が充血していました。医師はこの点を気遣ってくれ,点眼薬を処方してくれました。こども医療センター遺伝科に通っていた頃なら,こうした処方があったとしても驚きませんが,町の脳神経外科への通院でこうした処方が可能であるというのは,僕にとっては意外なことでした。
 4月20日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
 4月23日,木曜日。午後1時35分にガス会社の営業職の社員が来訪しました。15日にどのタイプの給湯器を設置するのかを決定してありましたので,この日にそれの正確な見積もりを受け取り,新しい給湯器を設置する日時を決定しました。そして支払いの方法を確認しました。これは銀行振り込みが可能なのか,現金での支払いでなければならないのかということです。当日に現金での支払いになるとのことでしたので,その日に合わせて現金を用意しておくことにしました。この日の話し合いは30分ほどでした。
 4月24日,金曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。
 4月27日,月曜日。妹を通所施設に送りました。それまでと違いが発生しています。
コメント
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