弥彦競輪場の所在地は新潟県西蒲原郡弥彦村。村にある競輪場は全国でもここひとつ。そういう意味ではふるさとダービーの開催地に相応しく今回が6回目。今日が決勝でした。
Sは加倉選手で小嶋選手の前受け。平原選手が中団で,山崎選手が後方からの周回。山崎選手は残り3周から上昇し,残り2周のホームで小嶋選手を叩き,スローペースに。バックでは平原選手が中団に上がり,引いた小嶋選手は7番手。打鐘でもまだスローペースでしたが,平原選手が一気に発進してかまし先行。追うように小嶋選手が上がりそのまま捲り発進しましましたが,平原選手のスピードがよく,また諸橋選手のブロックもあって一杯。直線,粘る平原選手のインを突いた3番手の手島選手がするすると伸びて優勝。2着は写真判定に持ち込まれましたが,逃げた平原選手。山崎選手は不発でしたが,手島選手の通ったコースから直線は平原選手と諸橋選手の間を割った有坂選手が3着に食い込みました。
優勝した群馬の手島慶介選手は一昨年11月のふるさとダービー防府以来のビッグ優勝。グレードレースも昨年6月の高松記念以来ですので,少し不振に陥っていたといえるのかもしれません。格だけでいえば今日は平原選手の番手を回ってしかるべきと思いますが,確かに諸橋選手の地元ということはあったものの,3番手を回ったのはそうした理由もあったかもしれません。ただ,平原選手が強く,また諸橋選手もいい仕事をして,結果的にはその判断が好結果を生んだといえそうです。
惜しかったのは平原選手。インを開けたのは本人にとっても痛恨ではないでしょうか。
明日は大井で羽田盃です。ここはディラクエ◎が不動の中心。相手の筆頭にはコラボスフィーダ○。ほかはディアヤマト△,ロイヤルマコトクン△,ホウザン△,ゲンキチホマレ△。
また明日から一宮で北京オリンピック日本選手応援の協賛競輪が開催されます。これは3日制のGⅢです。ここは佐藤友和選手と武田選手の対決です。
数列の稠密性というのは,文字通りに数の列というのが稠密であるということを意味します。よってこれは,数の列として示されるものに関してはすべてに妥当します。したがって,数列の稠密性の排除を行うならば,すべての数列の稠密性が同時に排除されなければなりません。
QP間には隙間がない。亀がQにいるときアキレスはRにいる。亀はQの次にはPにいる。アキレスはそのときPにいる。だからアキレスはRの次にはPにいる。すなわちアキレスはQに到達しなかった。最初の難題はこういう論理です。僕たちは,直線XP上を移動するものは,この直線上にあるすべての地点を通過しなければXからPへと移動することができないということを直観的に知っています。だからもしかしたらこの論理が成立していないと思うかもしれません。しかし僕は成立していると思います。
この論理は,直線APないしはXPというのを取って,この直線上の距離を数列とみなし,この数列が稠密ではない,すなわちQP間にはもうそれ以上の隙間がないということを仮定して成立しています。しかし同様のことは時間に関してもいえるのです。時間もある直線上の距離と同様に数列で示されるわけですから,距離における数列の稠密性の排除をする以上,時間における数列の稠密性も排除しなければなりません。この考え方を導入すれば,確かにあの不条理な論理が成立してしまっているということが,もっと容易に理解できるのではないかと思います。
Sは加倉選手で小嶋選手の前受け。平原選手が中団で,山崎選手が後方からの周回。山崎選手は残り3周から上昇し,残り2周のホームで小嶋選手を叩き,スローペースに。バックでは平原選手が中団に上がり,引いた小嶋選手は7番手。打鐘でもまだスローペースでしたが,平原選手が一気に発進してかまし先行。追うように小嶋選手が上がりそのまま捲り発進しましましたが,平原選手のスピードがよく,また諸橋選手のブロックもあって一杯。直線,粘る平原選手のインを突いた3番手の手島選手がするすると伸びて優勝。2着は写真判定に持ち込まれましたが,逃げた平原選手。山崎選手は不発でしたが,手島選手の通ったコースから直線は平原選手と諸橋選手の間を割った有坂選手が3着に食い込みました。
優勝した群馬の手島慶介選手は一昨年11月のふるさとダービー防府以来のビッグ優勝。グレードレースも昨年6月の高松記念以来ですので,少し不振に陥っていたといえるのかもしれません。格だけでいえば今日は平原選手の番手を回ってしかるべきと思いますが,確かに諸橋選手の地元ということはあったものの,3番手を回ったのはそうした理由もあったかもしれません。ただ,平原選手が強く,また諸橋選手もいい仕事をして,結果的にはその判断が好結果を生んだといえそうです。
惜しかったのは平原選手。インを開けたのは本人にとっても痛恨ではないでしょうか。
明日は大井で羽田盃です。ここはディラクエ◎が不動の中心。相手の筆頭にはコラボスフィーダ○。ほかはディアヤマト△,ロイヤルマコトクン△,ホウザン△,ゲンキチホマレ△。
また明日から一宮で北京オリンピック日本選手応援の協賛競輪が開催されます。これは3日制のGⅢです。ここは佐藤友和選手と武田選手の対決です。
数列の稠密性というのは,文字通りに数の列というのが稠密であるということを意味します。よってこれは,数の列として示されるものに関してはすべてに妥当します。したがって,数列の稠密性の排除を行うならば,すべての数列の稠密性が同時に排除されなければなりません。
QP間には隙間がない。亀がQにいるときアキレスはRにいる。亀はQの次にはPにいる。アキレスはそのときPにいる。だからアキレスはRの次にはPにいる。すなわちアキレスはQに到達しなかった。最初の難題はこういう論理です。僕たちは,直線XP上を移動するものは,この直線上にあるすべての地点を通過しなければXからPへと移動することができないということを直観的に知っています。だからもしかしたらこの論理が成立していないと思うかもしれません。しかし僕は成立していると思います。
この論理は,直線APないしはXPというのを取って,この直線上の距離を数列とみなし,この数列が稠密ではない,すなわちQP間にはもうそれ以上の隙間がないということを仮定して成立しています。しかし同様のことは時間に関してもいえるのです。時間もある直線上の距離と同様に数列で示されるわけですから,距離における数列の稠密性の排除をする以上,時間における数列の稠密性も排除しなければなりません。この考え方を導入すれば,確かにあの不条理な論理が成立してしまっているということが,もっと容易に理解できるのではないかと思います。
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