書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

○バートランド:ラッセル。

2017年11月20日 22時56分36秒 | 意識論関連
バートランド・ラッセルの幸福論というのは

幸福という主観的感覚を基準に述べた話に過ぎない

技術者倫理の観点からは自律的な社会的責任を優先すべきであって

その選択が個人にとって幸福である保証など何もない

福島第一原発の津波に対する危険性を主張した社員が東電の体質に呆れて退社してしまった後に

あの大惨事を止められなかったことを悔いて

一体何が「幸福」であろうか

ラッセルは何事も「バランス」問題として扱うが

これこそが文科系大衆観念に他ならない

それとも何ですか、幸福になりさえできれば原発が爆発しようが航空機が墜落しようが通り魔やテロが繰り返しても構わないんでしょうかね

もう宗教じゃないですか

要らないわー

一番要らないわー幸福論

Ende;
コメント
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