書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

○インフルエンザB型。

2018年02月08日 11時12分33秒 | 日記
先週木曜日くらいから86歳になるウチの親父が鼻風邪をひいてしまい

土曜日に近所の診療所に行ったら「風邪ですね、インフルエンザではないようです。」と言われ

風邪薬(消炎剤)とフロモックス(抗菌剤)もらってきた



ところが、その二日後の月曜の夕方容態が急変!

急に「寒い」とか言い出して嘘みたいに震えたかと思ったら、いきなり40℃の高熱

突如立ち上がることも出来なくなって、ベッドに運んだんだけど、寝ることを拒絶したり

「どうしたいの?」と聞いても「わからない」だとか、訳のわからぬことを言い出す始末

オラもどうしたら良いのかわからなくて「#7119」に電話してみたんだけど

何度かけてもお話し中

電話している間も何しでかすかわからない状態なので、もう119に電話して救急車要請しちまった



搬送先の病院で点滴打ってもらって容態は安定、即日帰されて来たんだけど

コカールとタミフル(抗ウイルス剤)を処方されてきた

タミフルが効果絶大みたいで翌日には平熱に戻った



多分土曜日に診療所に行った際に、エレベーターのボタンとかからインフルエンザ(B型)を拾ってきちまったらしくて

丁度二日後に発症していることになる



何せ目の前でゲホゲホやられちまったので、おいらも感染してんじゃなかろかとビクビクしてたんだけど

木曜日になっても特に何も症状が出ないので、多分大丈夫だったらしい

ググってみたら潜伏期間は1~3日とのことなので、今日一日何もなければ月曜日の感染は免れたことになる

あまりに恐すぎて長時間外出するのも躊躇(ためら)われるので運動不足で調子悪いけど



要するに、診療所が入っているビルのエレベーターのボタンにはインフルエンザウイルスがたんまり付着しているらしいので、拾ってこないように注意した方が良いというお話でした

でわまた




Ende;