書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

○かわいそうな人達。

2018年06月08日 13時04分30秒 | 意識論関連
船戸雄大容疑者は娘の結愛ちゃんに対し

「小学校の入学に向けた勉強をやれと言ったら『はい』と言っていたのに、昼頃に部屋を確認したら寝ていたのでかちんときて暴行した」と供述しているという

父親の雄大は親からそういう育て方されてたのかしら

食事も満足の与えられていなかったことから 寝ていたのではなくて気を失っていたのではなかろうか

春名風花ちゃんからしたら想像も出来ないような家庭内ヒエラルキー

春名ちゃんに悪質な嫌がらせとかしている奴らも もしかしたら親など近しい人物から悪質な嫌がらせみたいなことを散々されて精神を病んでしまっているのかもね

かわいそうな人達…

なので殺人予告した奴に刑罰与えても根本的治療による効果的な再発防止策には全くならない

何せ懲役刑というのは半分近くが再犯してしまうほど効果が希薄な上に

これから被害を出しそうな犯罪予備軍に対する教育的予防策にもつながらない

誰も犯罪者になりたくて産まれてきたはずではないので

人間としての本質的意識がどのようにして働かなくなってしまうのかを徹底的に検証する必要があり

それに対して刑法懲罰というのは害しか及ぼさない

梅沢ナントカのその場限りな気分的満足のために刑法制度などという不毛な制度を温存することは

社会的に無責任なことでしかない



秋葉原通り魔事件の加藤友大を死刑にしても秋葉原の安全性が高まる合理的根拠は何もない

そもそもテロや通り魔というのはどこで誰が起こしてもおかしくはないものであって

テロリストや通り魔に将来なる可能性を持った個人を予め治療しておく必要性や

テロリストや通り魔にならない教育というのも必要である

しかし現状刑法制度下では実際に被害が及ばなければ何もしないのであり

ましてや「準備段階で刑罰」などというのは刑罰の基本を逸脱している

本当に犯罪被害を効果的且つ合理的に減らすためには現状刑法制度そのものを廃止し

全く新しい犯罪者治療制度に変えてゆく必要性がある

あるバカはこう述べた「100年後には、そうなっているかも知れない」と

「100年」という数字に何の論理的根拠があろうか

理論的に理解していれば明日からでも実行可能なものでありながら

実質的には「今は、嫌だ」と主観的感想を言っているに過ぎないのである



Ende;
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