書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

○永宗喜三郎。

2018年06月25日 10時15分17秒 | 意識論関連
永宗喜三郎(国立感染症研究所寄生動物部室長)にツッコミを入れてみる



 「ロイコクロリデュームがカタツムリのツノを鳥類が食べるイモムシ類に似せている」

いや だから ヒトであっても自分の遺伝的形態を目的のために変異させることなんて構造原理的に不可能でしょうが

ロイコクロリデュームに寄生されたカタツムリのツノがイモムシに似たようになるのも結果的なものであって

似てないものが種の存続に適さず淘汰されたという「結果」以上に意味はない

寄生生物というのは非常に巧妙な「手口」を用いてはいるものの

この「手口」そのものも寄生生物自身には選択可能性の余地はなく

あくまで結果的に淘汰圧力から免れた結果としての「手口」でしかない

進化の過程でどのような淘汰圧力が働いたのかは知らないが

確実に言えることは「生存などの目的のために個体種自身が遺伝的性質を選択することは不可能」なのである

こんな科学としての極めて基礎的理論すら理解出来ないバカが国立感染症研究所の責任者に任命されているのは税金の無駄遣いにしかならんだろ

何が正しくて何が間違いなのかを論理的に理解出来ないんだから

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 「トキソプラズマが何を思ってヒトに寄生したのかはわからない」

トキソプラズマに「思い」なんぞあるわけなかろう

たまたまヒトの体内が適した環境だったってだけであって

進化の過程で淘汰圧力が働いた結果としての性質でしかなく

トキソプラズマには「思い」も「意志」も合理的に選択した「目的」や「戦略」もありゃしないのよ

やっぱバカだわ 生物学者って

論理的思考が成立していない奴なら科学的検証なんかマトモにできるわけがないので

こういうバカは満足な業績もないことがほとんど

大抵は他人の業績を自慢げにひけらかしているだけで

何が正しいのかを自律的には判断できない

この種のバカの場合 自分の観念や研究内容にとって不都合な話を「なかったこと」にする習性があり

科学的真理を排除する要因ともなる



Ende;
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