○村上貴弘。

九州大学准教授 村上貴弘は、「生物の目的は自分の遺伝子を遺すこと。」と述べているが

進化という変異の結果として、「遺伝子が遺るような性質を持った種になった。」だけであって、それ以外の種が絶滅した結果であって、そこに誰の「目的」も介在する余地はない

いくら説明しても生物学者達はバカなので理解できないようである

また、理解できないバカでなければバカな生物学権威からの評価認証が得られないため、生物学界はバカだけが残るという淘汰圧力が強力に働き、結果バカが一向に治らない

バカがバカ同士で仲良く同調迎合しているからこそ、組織腐敗が起こるのであり。東電福島第一原発の津波に対する脆弱性が放置されたのも、こうしたバカ同士の先天的迎合習性が原因であることに違いはない



利他行動や統率協調性といった、生物学的な社会形成習性バイアスが短絡的に人間性を伴った社会性の論証にも一切ならない

ヤクザ、マフィア、テロリストなどの反社会的集団組織の内部においても、利他行動や統率協調性は発揮されるものであり。先天的行動習性における利他行動や統率協調性は人間性を伴う社会性とは無関係なものである

こうした利他行動や統率協調行動バイアスを短絡的に人間性か何かと妄想している生物学者達はもはや科学を逸脱したオカルトにしかなっていないのだが。科学論理的思考の苦手な大多数の文科系大衆マスコミを気分的に満足させてしまうため、問題としてすら認識されていないのである



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