仕事柄3密空間に入らなアカン仕事の場合
頭からポリ袋かぶって酸素ボンベ的なもので呼吸を確保しちまえば飛沫感染リスクを大幅に下げられるんじゃないだろうか
次亜塩素酸水を作る装置って電気分解装置らしいので
水から酸素作れるはずなんだよな
あと燃料電池車の水素燃料を作る装置も電気分解装置があるので 酸素が出るはずなんだよな
それを手動ポンプでも良いからボンベに詰め込んで持ち運べば窒息せずに済むのではないか
何せ一般的な不織布マスクでは「効果がない」らしいので
呼吸は自前でナントカしてしまえば満員電車でも感染リスクを下げられるのではないか
と 思ったんだが 完全密閉で酸素だけ供給しても 二酸化炭素が増えすぎると危険だそうで Wikipediaによれば
「空気中の二酸化炭素濃度が高くなると、人間は危険な状態に置かれる。濃度が 3〜4 % を超えると頭痛・めまい・吐き気などを催し、7 % を超えると炭酸ガスナルコーシスのため数分で意識を失う。この状態が継続すると麻酔作用による呼吸中枢の抑制のため呼吸が停止し、死に至る。」
そうだ
密閉状態だと酸素不足よりも二酸化炭素中毒の方が先に来るらしい
宇宙船の場合二酸化炭素を除去する装置があるという
密閉するのって大変なのね…
でも これから夏になって気温が上がるとポリ袋かぶって行動するのは厳しいだろうな
まあ 顔だけでもいいんだけど それでも暑そうだな
いっそのこと上半身全体を断熱材で覆って保冷剤で内部を冷却しながら酸素供給と二酸化炭素除去する宇宙服みたいのをこさえてしまうとか
それなりに高価だろうけど 需要はあると思うけどな
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スウェーデンでは集団免疫政策を採っているそうで 人口あたりの死者数は日本の10倍以上だとか
なかなか乱暴な政策だな
Ende;