書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

哲学は文芸ではない

2020年05月24日 14時35分30秒 | 意識論関連

山極寿一は「リーダーはハッタリをかまさなければいけない」だとか言ってたが

ゴリラの常識を現代のヒト社会に適用するのは間違いである

マスコミというのは主観的に「面白い話」ばかり喜んで取り上げるもんだから

まるで科学的根拠があるかのように大衆を錯覚させてしまう

マルクス:ガブリエルの「世界は存在しない」だとか

養老孟司の「客観的事実など存在しない」だとか

フリードリヒ:ニーチェの「闇もこちらを見ている」だのといった 意味のないオカルト観念ばかりを哲学だと勘違いしているバカが多すぎる

答えがまだ出ていない命題について考えることは哲学だが

答えが存在しない 或いは答えを出しても意味がないことが論理的に明白な命題についていくら「悩んで」も「考え」には至っておらず これは哲学ではなく ただの文学的な言葉遊び(文芸)でしかない

 

Ende;

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