始まった。
私の今年の踊り初めは、郡上踊りin青山となりました。
あちこちの盆踊りに行っては踊る楽しみを覚えて4年目の夏。
まだまだ盆踊り初心者で、どこへ行っても新しく曲を覚える楽しみがいっぱい。
ことに郡上踊りは初めて。
子供の頃に旅行で行ったことはあるけれど、よく憶えていない郡上。
本場の郡上踊りはすごい。
7月の半ばから9月の上旬まで、今年は計33日、どこかの町で祭が有る。
ことに8月の13~16日は盂蘭盆会だといって徹夜で踊る。
ほんとに徹夜で踊る。
アホか。
すばらしい。
こんな町に鍼しに行きたい。
絶対毎日あちこち痛む人が出るに違いない。
「足を挫いちゃった!先生たのむよ!」
「徹夜踊りに行っちゃっていないよ」
ってな鍼師になりたい。
ダメじゃん。
東京での郡上踊りは、たーったの2日間。
ほんでも本場から人が来て、太鼓も三味も歌も、生だ。
4時から7時まで、中30分の休憩を挟んで踊りっぱなし。
一曲が長いし、終わったらすぐに次の曲に入る。
これがいい。
っぱなし。
これに尽きる。
1日は日曜だが雨が降ったので、土曜より人出は少なかった。
それでも櫓を取り巻く輪は5重にはなった。
人が少なめの方が踊りやすいし、水ぶっかけられた方が陽射しの下踊るよりは楽だろう。
郡上踊りは下駄を踏み鳴らすために、独特の振りが多い。これがたまらん。
でも初心者の私は今日は下駄は遠慮しといた。
慣れたら下駄を新調しようっと。
まるで踊り慣れない人が、フツウの盆踊りより少ないので、踊りやすい。
郡上では踊り好きの人のことを「おどりすけべえ」と呼ぶ。
その筋の方々が集まっているわけだ。
郡上の八幡出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる
と歌われる夏の祭なわけですが、
今日は雨も降って、みんなびしょ濡れ。
これがほんとの グジョー踊り ってなもんで
私の今年の踊り初めは、郡上踊りin青山となりました。
あちこちの盆踊りに行っては踊る楽しみを覚えて4年目の夏。
まだまだ盆踊り初心者で、どこへ行っても新しく曲を覚える楽しみがいっぱい。
ことに郡上踊りは初めて。
子供の頃に旅行で行ったことはあるけれど、よく憶えていない郡上。
本場の郡上踊りはすごい。
7月の半ばから9月の上旬まで、今年は計33日、どこかの町で祭が有る。
ことに8月の13~16日は盂蘭盆会だといって徹夜で踊る。
ほんとに徹夜で踊る。
アホか。
すばらしい。
こんな町に鍼しに行きたい。
絶対毎日あちこち痛む人が出るに違いない。
「足を挫いちゃった!先生たのむよ!」
「徹夜踊りに行っちゃっていないよ」
ってな鍼師になりたい。
ダメじゃん。
東京での郡上踊りは、たーったの2日間。
ほんでも本場から人が来て、太鼓も三味も歌も、生だ。
4時から7時まで、中30分の休憩を挟んで踊りっぱなし。
一曲が長いし、終わったらすぐに次の曲に入る。
これがいい。
っぱなし。
これに尽きる。
1日は日曜だが雨が降ったので、土曜より人出は少なかった。
それでも櫓を取り巻く輪は5重にはなった。
人が少なめの方が踊りやすいし、水ぶっかけられた方が陽射しの下踊るよりは楽だろう。
郡上踊りは下駄を踏み鳴らすために、独特の振りが多い。これがたまらん。
でも初心者の私は今日は下駄は遠慮しといた。
慣れたら下駄を新調しようっと。
まるで踊り慣れない人が、フツウの盆踊りより少ないので、踊りやすい。
郡上では踊り好きの人のことを「おどりすけべえ」と呼ぶ。
その筋の方々が集まっているわけだ。
郡上の八幡出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる
と歌われる夏の祭なわけですが、
今日は雨も降って、みんなびしょ濡れ。
これがほんとの グジョー踊り ってなもんで
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