犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

明日もやってる深大寺だるま市

2011年03月03日 | 日々
だるまを買うでもなく、深大寺人の習性として、だるま市へ行く。


ムカシは8時だったかに、合図の花火が上がったものだ。
植木畑の間の道で、花火のガラ(?)を拾ったりした。

いつの日か、苦情だかを理由に、上がらなくなってしまった。
さみしいのう。

その頃は、深大寺小学校は、3月3日4日は
授業が早く引けたそうだ。
みんなだるま市に繰り出すのだ。


30年とか前の話だ。

今の子は、いくらお小遣いを持ってお祭りに行くんだろうかね。


ここ数年、シャーピン(餡餅)というのが出るようになった。
大きな餃子を円形にのしたような物だ。

挽肉の餡を小麦粉でくるんだ直径5cmくらいの球を、
鉄板の上で円形につぶして焼く。

にんにくが効いて、これまたビールに合うんだな。
200円と安いし、お気に入りだ。

子供も並んでむさぼり食っておった。
安いもんな。

だって焼きとうもろこしだってたこ焼きだってなんだって、
400円か500円だもの。
子供には高いよな。



深沙大王堂ではお囃子に合わせて、おかめひょっとこが舞ってた。

お面でも、笑った顔で踊られると、なんだかつられて笑っちまうもんだ。





鍼灸学校に入るので仕事を辞める時に、職場の人が買ってくれた
沈丁花が、今年も開いた。
すばらしく香っている。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中心と末端 | トップ | 冷え取り »

コメントを投稿

日々」カテゴリの最新記事