犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

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力を抜け!!!おりゃっ!

2011年03月10日 | からだ
「肩の力を抜いて~」

と言われて、ほんとに肩の力を抜ける人はそうそういない。

力を抜こう、という意識のしかたは、まず無理だ。


しかし、管楽器の演奏姿勢で肩に力が入っていると、
首の筋肉から咽喉や舌の筋肉まで緊張してしまい、
良い音色も作れないし、リズムも取れなくなってしまう。
弦楽器も然り。
(ここはまたあらためてネチコく書きたい)

スポーツ選手もそこは敏感だろう。



力を抜くには、二つの方法があると私は考えている。

一つは、
●一旦わざと力んで、そこから吐息とともにフッと脱力する。


力を抜こう、と意識するのは難しい。
そこで、逆をやってから、解放してやるのだ。

いろんな部分で使える方法。


肩こりの方におすすめなのは、

●肩先が耳にくっ付くくらいグーッと寄せて、
●フッと息をつくと同時に肩を落とす。

腕の重さに任せるような感じで、肩から先全体をストンと落とすような感じ。

脱力するのには慣れも必要なので、
最初のうちは何回か繰り返す必要があるだろう。

思い出したらやってみて。

「ジャミラが来たぞー、、、カックン!」です。

ジャミラとは、ウルトラマンに出てくる怪獣だ↓
なんて肩に力の入ったヤツなんだ。




もう一つの方法は、また明日♪

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (えいか)
2011-03-11 10:17:47
ジャミラ笑いました。

確かにアロマトリートメントをやっていても「力抜いてくださいね~」と言うんですが、力の抜き方って本当に難しいです。トリートメントに慣れていない方は特に。横になったら自然に抜けるようなセラピストになりたいものです。
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なかなか… (す~さん)
2011-03-12 17:43:58
リラクってなにげに痛いからなー。力入っちゃうよ。
で、力入るとよけいに痛いし。
「力抜いて」って言われても、痛くされながら力を抜く方法を教えてください!って言いたくなる。
慣れ?なのか。そっか。
えー。
なんかもう一歩踏み込んで、痛くされながら力まない方法、って無いものかしらね?
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