昨日は、バスを乗り継いで小平へ。
私のツイートをご覧になっていた方はご存じだろうが、まとめてみます。
帰りはひたすら歩いてみよう。
村山貯水池から武蔵境の浄水場まで、水道管の上を多摩湖自転車道がまっつぐ走っている。
それを歩く。
途中、小平在住の友達が、合流すると言う。嬉しいねぇ。
後から走って来るという。
私は小平から離れて花小金井の駅も過ぎた辺りだった。
これ以上離れるのもなんだし、ちょうど日向の土手が有るので、待つことにした。
ブラジルのポルトガル語の数を憶えようと、メモを持って来たのに何もしていない。
ちょうどいい。
待つ間、数を数えよう。
um
dois
tres
quatro
cinco
seis
sete
oito
nove
dez
onze
doze・・・・・・
最初はゆっくり数えて。
だんだん慣れてくる。
30分ほど数えて692まできたところで友達ご到着。
そこからまた歩いてさまよって、やっとこ店を見付けて、ワインの杯を重ねる。
充分に飲み食いし、別れる。
玉川上水の喜平橋近く。
武蔵小金井行きのバスに乗るつもりだったが、さっきの続きから数を数えながら
歩いたら、あっという間に小金井に着く。
あっという間と感じているが、ここで1271。
けっこう数えたものだ。
バスの中では大好きな、運転手さんの真後ろの席に陣取る。
ここでも数え続ける。
…小声でね。
天文台裏のバス停で下車。1531。
発声を考えず、小声だったせいか、かえってノドが痛くなりかけている。
でもここまできたらやめられない。
武蔵境通りの浅間神社まで来たら、1777。
なに?もう18世紀。
あとちょっと数えたら21世紀じゃないか。
どうせなら2013まで数えよう。
だいぶ家が近い。
帰り着くまでに数え終われるだろうか。
神代植物公園裏の、調布市総合体育館の公園、北西の入口に着いた時に
1933。
私の母が生まれた年だ。
もう、現代。
一つ数えるごとに激動の時代を感じる。
芝生の広場のど真ん中で、私は誕生した。1969。
ミウノヴィセントスエセセンタエノヴィ。
そして、総合体育館つまり芝生の丘の南側で、めでたく2013。
なんじゃこの達成感は!
ビバ21世紀!
万歳今年!
いやさ。
そもそも、1から2013まで、声を出して一つひとつ数えるなんて
バカバカしくてやってられん。
日本語で数を数えられるようになるために、子どもの頃にそんなことをやったか?
やらん。
ポルトガル語だと、千九百と六十と九、というように、いちいち「と」を挟む。
まだるっこしい。
日本語は千九百六十九と、数字を並べるだけで良い。
なんて簡潔なんだろう。
一体、この簡潔な母国語だったら何分で数えられるんだろう。
と、思ってしまったので、仕方無いから、数え始めた。
が、家に着いてしまったのも理由の一つだが、
千まで数えてあんまりバカバカしいので、やめた。
ノドも痛かったしね。
ちなみに、千まで数えるのに17分ほどかかった。
おつかれさまでした。
あ、歩数は30,184歩。
トリンタミウセントエオイテンタエクアトロ。
私のツイートをご覧になっていた方はご存じだろうが、まとめてみます。
帰りはひたすら歩いてみよう。
村山貯水池から武蔵境の浄水場まで、水道管の上を多摩湖自転車道がまっつぐ走っている。
それを歩く。
途中、小平在住の友達が、合流すると言う。嬉しいねぇ。
後から走って来るという。
私は小平から離れて花小金井の駅も過ぎた辺りだった。
これ以上離れるのもなんだし、ちょうど日向の土手が有るので、待つことにした。
ブラジルのポルトガル語の数を憶えようと、メモを持って来たのに何もしていない。
ちょうどいい。
待つ間、数を数えよう。
um
dois
tres
quatro
cinco
seis
sete
oito
nove
dez
onze
doze・・・・・・
最初はゆっくり数えて。
だんだん慣れてくる。
30分ほど数えて692まできたところで友達ご到着。
そこからまた歩いてさまよって、やっとこ店を見付けて、ワインの杯を重ねる。
充分に飲み食いし、別れる。
玉川上水の喜平橋近く。
武蔵小金井行きのバスに乗るつもりだったが、さっきの続きから数を数えながら
歩いたら、あっという間に小金井に着く。
あっという間と感じているが、ここで1271。
けっこう数えたものだ。
バスの中では大好きな、運転手さんの真後ろの席に陣取る。
ここでも数え続ける。
…小声でね。
天文台裏のバス停で下車。1531。
発声を考えず、小声だったせいか、かえってノドが痛くなりかけている。
でもここまできたらやめられない。
武蔵境通りの浅間神社まで来たら、1777。
なに?もう18世紀。
あとちょっと数えたら21世紀じゃないか。
どうせなら2013まで数えよう。
だいぶ家が近い。
帰り着くまでに数え終われるだろうか。
神代植物公園裏の、調布市総合体育館の公園、北西の入口に着いた時に
1933。
私の母が生まれた年だ。
もう、現代。
一つ数えるごとに激動の時代を感じる。
芝生の広場のど真ん中で、私は誕生した。1969。
ミウノヴィセントスエセセンタエノヴィ。
そして、総合体育館つまり芝生の丘の南側で、めでたく2013。
なんじゃこの達成感は!
ビバ21世紀!
万歳今年!
いやさ。
そもそも、1から2013まで、声を出して一つひとつ数えるなんて
バカバカしくてやってられん。
日本語で数を数えられるようになるために、子どもの頃にそんなことをやったか?
やらん。
ポルトガル語だと、千九百と六十と九、というように、いちいち「と」を挟む。
まだるっこしい。
日本語は千九百六十九と、数字を並べるだけで良い。
なんて簡潔なんだろう。
一体、この簡潔な母国語だったら何分で数えられるんだろう。
と、思ってしまったので、仕方無いから、数え始めた。
が、家に着いてしまったのも理由の一つだが、
千まで数えてあんまりバカバカしいので、やめた。
ノドも痛かったしね。
ちなみに、千まで数えるのに17分ほどかかった。
おつかれさまでした。
あ、歩数は30,184歩。
トリンタミウセントエオイテンタエクアトロ。
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