テレビを見なくなって何年か経つ。
動画サイトでいくつかの番組を観たりはしてきた。
そんな中、民放見逃し配信サイトTVerなるものを教えられたのは、一年余り前のことだ。
それからテレビドラマをちょこちょこ観るようになった。
時期によっては、観たいドラマが一本くらいしか無い、という時も有った。
しかし、今期は豊作だ、と思う。
今、どのドラマも8回目辺りで、次が最終回といった時期だ。
ここに来て面白さが増しているドラマも有る。
※
中でも「知らなくていいコト」を楽しみにしている。
中身が薄ぺらいわけでもなく、しかし重過ぎない。
全体を通じてのストーリーに加え、一回ごとに完結するエピソードも面白い。
主人公は週刊誌の記者、30歳ちょいの女性、ケイト。
この人の母親は高名な映画の字幕翻訳家だが、
亡くなる直前に、「ケイトの父親はキアヌ・リーブス」と言い遺す。
そんなわけあるかいな、
と調べていくと、出生にまつわる秘密が分かってくる。
父親はどうやら30年前の大量殺人事件の犯人らしいのだ。
※
一方、編集部は毎日、特ダネになるような大きなネタを見つけようと必死だ。
週刊誌の仕事のペースは速い。
校了へ向けて休みなく追われる毎日。
やりがいの有る仕事。
同僚と恋愛していたが、
ケイトの父親が殺人犯だと分かると、ガラリと態度を変えた。
この男の卑怯ぶりがまた振り切れていて、どこをどう切ってもダメ男でヒドイ。
ケイトは元彼のカメラマンと再び惹かれ合う。
しかし彼には既に妻子がいる。
※
毎回完結のエピソードが、メインのストーリーと絶妙に絡み合う。
週刊誌の仕事というのはまさに、人間とは何かということを追うものだからだ。
人間味というものが描かれているので、
観ていて響くところが有る。
ケイトの本当の父親は一体誰なのか。
恋愛の行方はいかに?
もうすぐ完結してしまうのが惜しいくらい、
楽しんでいる。
動画サイトでいくつかの番組を観たりはしてきた。
そんな中、民放見逃し配信サイトTVerなるものを教えられたのは、一年余り前のことだ。
それからテレビドラマをちょこちょこ観るようになった。
時期によっては、観たいドラマが一本くらいしか無い、という時も有った。
しかし、今期は豊作だ、と思う。
今、どのドラマも8回目辺りで、次が最終回といった時期だ。
ここに来て面白さが増しているドラマも有る。
※
中でも「知らなくていいコト」を楽しみにしている。
中身が薄ぺらいわけでもなく、しかし重過ぎない。
全体を通じてのストーリーに加え、一回ごとに完結するエピソードも面白い。
主人公は週刊誌の記者、30歳ちょいの女性、ケイト。
この人の母親は高名な映画の字幕翻訳家だが、
亡くなる直前に、「ケイトの父親はキアヌ・リーブス」と言い遺す。
そんなわけあるかいな、
と調べていくと、出生にまつわる秘密が分かってくる。
父親はどうやら30年前の大量殺人事件の犯人らしいのだ。
※
一方、編集部は毎日、特ダネになるような大きなネタを見つけようと必死だ。
週刊誌の仕事のペースは速い。
校了へ向けて休みなく追われる毎日。
やりがいの有る仕事。
同僚と恋愛していたが、
ケイトの父親が殺人犯だと分かると、ガラリと態度を変えた。
この男の卑怯ぶりがまた振り切れていて、どこをどう切ってもダメ男でヒドイ。
ケイトは元彼のカメラマンと再び惹かれ合う。
しかし彼には既に妻子がいる。
※
毎回完結のエピソードが、メインのストーリーと絶妙に絡み合う。
週刊誌の仕事というのはまさに、人間とは何かということを追うものだからだ。
人間味というものが描かれているので、
観ていて響くところが有る。
ケイトの本当の父親は一体誰なのか。
恋愛の行方はいかに?
もうすぐ完結してしまうのが惜しいくらい、
楽しんでいる。
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