今年の梅雨入り前に、雨樋の掃除をした。
屋根の落ち葉が雨樋に溜まり、
樋の中で朽ちた葉が土になって、
縦樋の入り口に詰まっていた。
雨が降ると樋から水が溢れて、玄関前が白糸の滝のような景観になっていた。
ただし美しくない。
水も清くない。
そこで、縦樋の入り口を金網で囲ってやった。
https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/75ee5d9847fc5a73f1a051c08ea6e5b1
秋も深まり、屋根の上に枝を伸ばしている桜もずいぶん葉が落ちた。
ちょっと屋根の上に用事が有ったので、登ってみた。
半年前に囲った所を見てみると、
おお、うまいこといっている。
落ち葉は囲いの手前に溜まっている。
ただ、2枚だけ囲いの中に入っていた。
これは、流れ込んだのではなく、上から落ちて入ってしまったのだろう。
あ。蓋すりゃいいのか。
金網を切るのはちょびっと面倒だ。
囲いを立てる部分は丈夫に形を作れる金網じゃないとできないが、
蓋の部分はなんでもいいだろう。
網戸を作った網の端切れが有るから、あれをかぶせるとするか。
あれ?
なんなら雨樋全体に網戸の網をかぶせれば落ち葉が入らないで済む?
いや、水も入りにくくなってしまうな。
あっ、だったら、樋の中に網を入れるのはどうだろう。
そうしたら、落ち葉が溜まった時に網を引っ張り上げれば
一気に掃除することができる。
こっちのほうが良さそうだ。
ちょいと試してみることにする。
と、同時に、屋根の上に張り出している枝を、切る。
これは夏の間に伸びるから。
この桜を伐り倒すまでは、この作業は繰り返すことになる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます