[あらすじ] 同居母86歳要介護2パーキンソン病認知症状少々、
2ヶ月に一度、十日間のショートステイ中。
1m弱のところで大きく二又に分かれ、全高5mほどに育った櫨(ハゼ)の木の
片側の幹を、伐った。
地上3m近いところで伐って、上の大枝を落とし、
落ちた枝々を一ヶ所に集めて、くたびれた。
細かい枝を払って片付けたり、残った幹を低いところで切ったりするのは、
後回しにすることにした。
昨日の写真と較べると、ずいぶんすっきりしたことが分かる、だろう。
日照が良くなって、残った幹が勢いを増すかもしれない。
横にある花水木や槿にも良いだろう。
いやでもムクゲは伐っちゃおうかな。
※
連日の労働でくたびれた。
そして、なんだか咽の奥にへんな感じが有る。
そう思っていたら、夜中に目が覚めたとき、咽の違和感が強まっていた。
起きて、うがいして水を飲む。
ガラガラガラガラ、ごっくん。
この、ごっくんが大事である。
風邪の引き始めで炎症を起こす部分は、ガラガラでは洗えない。
ごっくんと飲み込むことでやっと洗える箇所なのだ。
それが証拠に、風邪で咽が腫れると、水を飲み込む時に痛む。
「朝起きたら咽が痛くなってて」
起きて活動している間は、何か食事したり飲んだり、無意識に唾液を飲み込んだりしている。
睡眠中は、無意識に唾液を飲むということが起きない。
だから、眠るとヨダレが垂れるのだ。
そして、咽が洗われるということが無くなる。
それで、朝起きた時には炎症が進んでいるのだ。
※
夜中に水を飲んだおかげで、朝起きたら咽はなんともなくなっていた。
なんとか風邪と闘ったが、疲れのたまった身体では、本伏はできない。
風呂に入って、布団に入る。
起きて仕事をするとしても、せいぜい書類を書くくらいにする。
休むぞ。
※
ショートステイ中に急いでやらねばならないことを一旦措く。
今年はyou tubeも再開したい。
歌の譜面を用意したり。
読み進められずにいた本を読んでみたり。
しっかり休んだら、気分が晴れてきた。
どうにも進まずにいた、ある歌の日本語詞も、作れそうになってきた。
やはり、日常の雑事からの心身のお疲れさまで、文化事業に手が回らなかった、
といったところだったのだ。
※
ショートステイは十日間。
10日目は午前10時半頃には帰宅してくる。
それまでに、家の中を母が過ごしやすいように準備しておかなければならない。
復帰作業だけでも半日以上かかる。
それに、今回は台所の板の間の上に、保護マットを敷き詰める作業が有る。
老母の食べこぼしは激しいし、老犬は不意におしっこしてしまう時が有る。
床を護るために、全面にマットを敷くのだ。
とっとと敷きたかったのだが、すでに床に浸み付いたおしっこのニオイを消すのに
時間がかかった。
まずクエン酸をスプレーし、アンモニアを分解させた。
しきらん。
におう。
次に、酵素の消臭剤なるものをスプレーした。
かなりにおいが減った。
しかしまだにおう。
もう一つ、業務用の消臭スプレーを試してみた。
さらににおいが減った。
まだ残ってはいるが、もう時間切れだ。
この上からマットを敷いたとしても、犬の嗅覚には自分の尿のにおいがはっきり分かるだろう。
今後どうなるか分からないが、ひとまず、板の床が護れればいい。
上のマットが汚れたりニオイが付いたりしたら、交換すれば済むことだ。
※
残りの2日で、今後の毎日のための準備をする。
↑ 朝、ここまで書いて、作業して、もう夕方になってしまった。
おやおや、まだずいぶんやることが残っているぞ。
間に合わせるしかない。
明日は10時半頃ご帰宅という連絡が有った。
あれ?間に合うかなあ。
2ヶ月に一度、十日間のショートステイ中。
1m弱のところで大きく二又に分かれ、全高5mほどに育った櫨(ハゼ)の木の
片側の幹を、伐った。
地上3m近いところで伐って、上の大枝を落とし、
落ちた枝々を一ヶ所に集めて、くたびれた。
細かい枝を払って片付けたり、残った幹を低いところで切ったりするのは、
後回しにすることにした。
昨日の写真と較べると、ずいぶんすっきりしたことが分かる、だろう。
日照が良くなって、残った幹が勢いを増すかもしれない。
横にある花水木や槿にも良いだろう。
いやでもムクゲは伐っちゃおうかな。
※
連日の労働でくたびれた。
そして、なんだか咽の奥にへんな感じが有る。
そう思っていたら、夜中に目が覚めたとき、咽の違和感が強まっていた。
起きて、うがいして水を飲む。
ガラガラガラガラ、ごっくん。
この、ごっくんが大事である。
風邪の引き始めで炎症を起こす部分は、ガラガラでは洗えない。
ごっくんと飲み込むことでやっと洗える箇所なのだ。
それが証拠に、風邪で咽が腫れると、水を飲み込む時に痛む。
「朝起きたら咽が痛くなってて」
起きて活動している間は、何か食事したり飲んだり、無意識に唾液を飲み込んだりしている。
睡眠中は、無意識に唾液を飲むということが起きない。
だから、眠るとヨダレが垂れるのだ。
そして、咽が洗われるということが無くなる。
それで、朝起きた時には炎症が進んでいるのだ。
※
夜中に水を飲んだおかげで、朝起きたら咽はなんともなくなっていた。
なんとか風邪と闘ったが、疲れのたまった身体では、本伏はできない。
風呂に入って、布団に入る。
起きて仕事をするとしても、せいぜい書類を書くくらいにする。
休むぞ。
※
ショートステイ中に急いでやらねばならないことを一旦措く。
今年はyou tubeも再開したい。
歌の譜面を用意したり。
読み進められずにいた本を読んでみたり。
しっかり休んだら、気分が晴れてきた。
どうにも進まずにいた、ある歌の日本語詞も、作れそうになってきた。
やはり、日常の雑事からの心身のお疲れさまで、文化事業に手が回らなかった、
といったところだったのだ。
※
ショートステイは十日間。
10日目は午前10時半頃には帰宅してくる。
それまでに、家の中を母が過ごしやすいように準備しておかなければならない。
復帰作業だけでも半日以上かかる。
それに、今回は台所の板の間の上に、保護マットを敷き詰める作業が有る。
老母の食べこぼしは激しいし、老犬は不意におしっこしてしまう時が有る。
床を護るために、全面にマットを敷くのだ。
とっとと敷きたかったのだが、すでに床に浸み付いたおしっこのニオイを消すのに
時間がかかった。
まずクエン酸をスプレーし、アンモニアを分解させた。
しきらん。
におう。
次に、酵素の消臭剤なるものをスプレーした。
かなりにおいが減った。
しかしまだにおう。
もう一つ、業務用の消臭スプレーを試してみた。
さらににおいが減った。
まだ残ってはいるが、もう時間切れだ。
この上からマットを敷いたとしても、犬の嗅覚には自分の尿のにおいがはっきり分かるだろう。
今後どうなるか分からないが、ひとまず、板の床が護れればいい。
上のマットが汚れたりニオイが付いたりしたら、交換すれば済むことだ。
※
残りの2日で、今後の毎日のための準備をする。
↑ 朝、ここまで書いて、作業して、もう夕方になってしまった。
おやおや、まだずいぶんやることが残っているぞ。
間に合わせるしかない。
明日は10時半頃ご帰宅という連絡が有った。
あれ?間に合うかなあ。
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